2019' Cannondale CAAD12 Ultegra
キャンンデール CAAD12 アルテグラ
カラー/Black Ano w / Jet Black Anodizud - BLA
サイズ/52
本体価格¥260,000
軽い、は正義。
リムブレーキバージョン、ディスクバージョンともに、1,100g以下という軽さを備えた「CAAD12」は、多くのカーボンフレームより軽く、高剛性でスムーズなライドフィールを実現した『 CAAD12 』は最高のアルミフレームであると同時に正真正銘の “ カーボンキラー ” と言えます。
メインコンポーネントに、シマノ“ アルテグラ ”を搭載したモデルです。
CAAD12 SPEED SAVE バリスティック フルカーボン フォーク。
上位モデルEVOカーボンと同フォークです。ドロップアウトからステアリングチューブの先端まで一本の繋がったカーボンファイバーで製造されています。ヘッドセットの下ワンを廃したデザインにより軽量化を実現し、かつカーボンファイバーの切れ目をなくすことが可能となり、夢のような剛性と軽さを実現しています。
キャノンデール独自の衝撃吸収システム “ SAVE ” 。もともとは超長距離を効率良く走破するためのシナプスのために設計されたものでした。現在はさらに進化した複数のSAVEデザインがあり用途ごとに高度なチューニングがされています。
この 『 CAAD12 』 には “ SPEED SAVE ” が装備されています。 単に快適性を上げるためのものではなく、F1マシンのサスペンションのようにバイクを速く走らせるための機能です。パワー伝達効率を損なうことなく、巡航スピードと加速性能を高めコーナリングスピードを劇的に高めています。
ホイールには、フルクラム “ Racing Sport ” を採用。
剛性が高く少々硬めのフィーリングのホイールですがCAAD12との相性は良好です。
しなやかなフレームがホイールの硬さによるデメリットを解消しているようです。
ビットリア “ Zaffiro Pro Silck 700×25C ” タイヤ。
最近の主流の25Cサイズです。
少し太目なことにより軽い転がりとクッションやギリップの良さも得ています。
キャノンデール オリジナル“ C2 7050 Alloy Compact ”ハンドルバー。
リラックスポジションでも高速走行でも使いやすい絶妙な形状のバー。
シマノSTIレバーとのつながりもキレイです。
“ C2 6061 Alloy ” ステム。
軽く剛性が高いキャノンデールオリジナルステムです。
ステム下のスペーサーは軽量なカーボン製で、15mm×1個と5mm×3個の計30mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
ボルトでしっかり固定されるCマーク入り アルミ製バーエンドキャップ。
主なコンポーネントに、シマノ アルテグラ を採用しています。制動力だけでなくコントロール性が非常に高いブレーキキャリパーです。
フレーム グラフィック。
ドライヴトレインには、シマノ アルテグラ を中心にキャノンデールクランクを組み合わせています。
キャノンデールオリジナルのホログラムSIクランク。中空鍛造で3種類あるキャノンデールオリジナルクランクの中で最も高い剛性を誇っています。
アウター、インナー、スパイダーを鍛造一体成型で作られるチェーンリングは剛性が高くペダリングパワーを逃がすことなくスピードに変えてくれます。歯数は現在一般的な52×36Tです。
アルテグラのリヤディレイラー&スプロケット。
11~30Tの11速で重いギヤから軽いギヤまでワイドに確保しながらも細かいギヤ比調整が可能です。
キャノンデールオリジナルのC2 カーボンシートポスト。
直径25,4mmと一般的なものと比べて少し細めです。カーボンの採用と径を細くしてしなりやすくすることで衝撃吸収性が高く長時間の快適なライディングが可能です。
プロロゴサドル。
比較的硬めのパッドですが厚みが充分にあります。単に柔らかいパッドを使用したものよりも快適性も高いです。
スマートな形状で脚の回転を妨げません。
前後2本ボルト式で無段階で角度の微調整が可能です。
実測重量/7.83kg
【Category; Cannondale_Road 】-【2018/09/05Update】