2022' Cannondale CAAD Optimo 1
キャノンデール CAAD オプティモ 1
カラー/Alpine - ALP
サイズ/51
本体価格¥170,000 (10%税込価格¥187,000)
これからロードバイクを始めたい方の、一台目のロードバイクとしてもっともおすすめのCAADオプティモシリーズ。
2021年モデルではフレーム設計を一新し、軽さ、乗りやすさ、スポーティーなハンドリングにさらに磨きがかかりました。
『CAAD13』 に近いジオメトリー、素材を正確にコントロールして最適なチューブ形状を作りあげ、丈夫で、軽量で乗り心地よいフレーム設計が特徴です。
スムーズでスピーディー、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。
メインコンポーネントに シマノ 105 を搭載し高い基本性能を備え、後のパーツのグレードアップの際にも便利です。
アメリカのアルミ素材メーカーアルコア社とキャノンデールの共同開発によるスポーツバイクのための専門のアルミ素材 『オプティモ』 を採用しています。
『CAAD13』に近いジオメトリー(フレーム設計)のためペダリングはしやすく、乗っていて気持ち良いハンドリングです。
シートステイのシートチューブへの接合部が従来よりも下げられています。
後輪からの衝撃をシートチューブをしならせることで吸収、分散します。
キャノンデールが得意とするSAVE機構がこのCAAD OPTIMOにも採用されています。
地面からのいやな衝撃をしなやかに吸収し、ペダリングのパワーは逃がさない優れた設計です。
フロントフォークは軽量フルカーボンフォークを採用。
ドロップアウトからステアまで1本に繋がった構造のカーボンで製造されています。
負担がかかる下側のベアリングを大径化したテーパーコラムの採用によって剛性の高い正確なハンドリングを得ています。
ビギナーにとって乗りやすいだけでなく慣れた後も、またよりスポーティーな乗り方にもしっかりと対応できる設計です。
Vittria “Zaffiro Pro Slick” 700×25C タイヤ。
最近の流行である少し太目のタイヤサイズ(25C)です。
スリックパターンにより走行抵抗が少なく軽快でスピーディーな走りが楽しめます。
シマノ “ 105 ” レバー。上位モデルと同系統のすっきりとした細身のデザインで握りやすいです。ブレーキレバーとハンドルバーの間隔を調整するリーチアジャストは無段階調整可能な使いやすいタイプです。
ブレーキ&シフトのレバーの一体化によりハンドルバーから手を離さずに安全、快適に操作が可能です。
オリジナルの“Cannondale 3” 6061alloy Compact ハンドルバー は様々な状況で使いやすい形状です。
軽量で強靭なオリジナル “Cannondale 3 ”ステム。
ステム下のスペーサーはアルミ製で、5mm×5の計25mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングです。また、スペーサーの位置の変更により、5mm単位で25mmまで低くくすることもできます。
トールキャップを薄いタイプに変更すればさらに低いポジションも可能です。
またステムを反転させることによって、さらに高いポジションをとることも可能です。
フレーム グラフィック。
ダウンチューブに大きく “ cannondale ” ロゴが入っています。
CAAD13やEVOと同様に、ダウンチューブのボトルケージの取付け穴が3カ所。
取り出しやすい高めの取付け位置と空気抵抗の少ない低めの取付け位置を選択できます。
強力でコントローラブルなシマノ “ 105 ” ブレーキキャリパーを装備し安心です。
シマノ製品で統一されたドライブトレイン。
チェーンステイを横から見ると中央部が薄いSAVEの様子がよくわかります。
横方向には強くペダリングパワーを逃がしません。縦方向には柔軟で路面からのいやな振動を軽減してくれます。
シマノ上位グレードと共通の近代的な4本アームデザインの 105 クランク。
少し軽めの50×34Tを装着しています。
シマノ 105GS リヤディレイラー。
リヤスプロケットは11~30Tのワイドな11段です。
様々な状況で扱いやすく、また軽いローギヤのためかなりの急坂にも対応できます。
キャノンデールオリジナルの軽量で丈夫なアルミ製シートポスト。
シートの角度が無段階で微調整可能です。
キャノンデール オリジナル " Stage CX " サドル。
フロントビュー。
【Category; ロード Cannondale 】-【2022/07/13Update】