2016' Cannondale SYNAPSE 105 DISC
キャノンデール シナプス 105 ディスク
カラー/Ultra Blue w / Jet Black & Magnesium White Glosse - BLU
サイズ/51
本体価格¥180,000
滑らかでスムーズなライドフィールで好評のアルミフレームの “ SYNAPSE ALLOY ”。
快適性、性能、汎用性、より高い耐久性を得ています。そして、コストパフォーマンスの高さも魅力です。キャノンデールのエリートレースジオメトリーと比較して、“ シナプス ” は20mm~25mm高いヘッドチューブと、わずかに傾斜したトップチューブ、そしてゆとりのあるヘッドアングルと長いホイールベースを備えています。これらの組み合わせによって、アップライトなポジションを取ることが可能となっています。
シマノ “ 105 ” を、装備したモデルに、さらにディスクブレーキを搭載しブレーキ性能と操作性を高めています。
トップチューブは長めのヘッドチューブから短めのシートチューブにつながるため傾斜したスローピング形状となっています。低重心設計で急な上り坂で速度が上がらないような時でも、安定してまっすぐ走りやすいフィーリングはシナプスならではです。
シートステイとシートチューブの接点が低く、コンパクトなバックは横に幅広なSAVEデザインのおかげもあって、横方向には剛性が高くペダリングパワーを逃がさない効率の良さを得ています。
SAVEデザインにより、同時に縦方向には高い柔軟性を確保しておりタイヤと路面の一体感を得るのに貢献しています。
カーボンブレードのSAVEフォーク。
ディスクブレーキキャリパーの台座とケーブルガイドを備えたこのモデルのための専用品です。
雨天時にも制動力の低下が少ないディスクブレーキはツーリングだけでなく通勤など日常の使用にもメリットが多くあります。
装着されているタイヤは、オールラウンドな、シュワルベ “ LUGANO ”700×25Cタイヤです。
一般的なロードバイクよりもわずかに太いことで空気圧を上げてもクッション性が良く、また悪条件の路面にも外乱の影響を受けにくく、安定感の高いライディングをどなたにでも楽しんでいただけます。
キャノンデール オリジナル“ C3バー ”。
シャローとアナトミックをミックスしたデザインです。特に下部を握ったときにアナトミックのように力が入りやすく、シャローのように握り位置の細かい微調整ができます。リーチが短く現在主流の形状です。
キャノンデール “ C3 ” ステム。
薄く軽量なステムですが形状が工夫されており剛性も充分以上です。
ステム下のスペーサーは、5mm×5個の計25mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
『 C 』 ロゴ入り バーエンドキャップ。
フレームグラフィック。
リヤブレーキと前後シフトのケーブルをフレームチューブ内に内蔵しています。
見た目に美しく、ケーブルによる塗装のキズ付きも防ぎます。
シマノ 105 をメインにアッセンブルしています。
BB30規格を使用しておりクランクセットには、FSA製 “ ゴッサマー ” を採用。これによりBB周辺の剛性が飛躍的に上がりパワーロスを減少し効率のよい走りを実現しています。
シマノ 105 リヤスプロケット 11-32T 11スピード。ギヤ比をより細かく選択できることで効率の良い走りを期待できます。
また、フェンダーやキャリアの装着が可能なダボを備えています。
高い衝撃吸収性を持つ、SAVEデザインのカーボンフォークにはディスクブレーキ台座を装備。
また目立たない位置にフェンダーのダボを備えています。
プロマックス製 メカニカルディスクブレーキ。
雨や雪でも制動力の低下が少ないのが一番のメリットです。またブレーキシューでリムを削ることがなくリムやタイヤの美しい状態が長く続きます。通常のブレーキ取り付け部がスッキリしていることもスタイル上の大きな特徴となっています。
ドロップアウトと一体型のポストマウント台座はブレーキ時のストレスによる影響をフレームチューブに与えにくい設計です。
ローター径は前160MM。後ろ140MM。制動力に大きく影響する前側に強力な大径。コントロール性に影響する後ろ側には軽量でコントローラブルな小径を使用しています。
キャノンデール オリジナル “ Stage Ergo ” サドル。
フロントビュー。
【Category; Cannondale 】-【2015/11/27Update】