2016' Cannondale CAADX TIAGRA
キャノンデール CAADX TIAGRA
カラー/Jet Black w / Ultra Blue Acid Red & Nearly Black Gloss
サイズ/51
本体価格¥155,000
キャノンデールのアルミニウム技術を惜しみなく投入しながらもリーズナブルな価格を実現し、シクロクロスのエントリーモデルとして、また通勤やツーリングにも幅広く対応する汎用性の高さで人気の “ CAADX ” 。
シマノ 新型ティアグラ 10Speed を搭載したモデルです。
“ CAADX ” は “ SUPERX ” に比べて少し高いヘッドチューブと少し寝たヘッドチューブアングルを持ち、リラックスできるポジションを可能にしています。レースだけでなく、街乗り、オンロードのツーリング、荒れた路面でのアドベンチャーライディングに使える安定したハンドリングを手に入れています。
肉厚のフレームチューブで充分な強度を確保し、タイヤクリアランスが大きく設計されています。さらに、キャリアやフェンダーの取付けマウントを備えています。
ディスクブレーキ搭載により、雨天時や泥、雪などの厳しい状況でも高い制動力を発揮します。
カーボンブレードで軽量化と衝撃吸収。アルミコラムの使用で高い耐久性を持たせています。
シュワルベ サミースリック 700×32C を装着しオフロードの走行性能も高く、必要ならさらに太めのタイヤも、またロードバイクなみの細いタイヤの装着も可能な設計により使い方、遊び方の幅が広いことも特徴です。
キャノンデールオリジナルの“ C4バー ” & “ C4ステム ”。様々な状況で使いやすい形状です。
STIレバーには、シマノ “ 新型 ティアグラ ” を搭載、上位モデルと同系統のデザインになり、シフトワイヤーもハンドルバーに沿う形となり、スッキリしました。またリーチアジャストがスクリュー式の無段階調整になり、さらに使いやすく進化しています。
ワイヤー類のとり回しがスッキリしています。
キャノンデールオリジナル “ C4ステム ”。
ステム下のスペーサーはアルミ製で、5mm×5の計25mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングです。また、スペーサーの位置の変更により、5mm単位で25mmまで低くくすることもできます。
またステムを反転させることによって、さらに高いポジションをとることも可能です。
キャノンデール “ C ” ロゴ入りバーエンドキャップ。
フレーム グラフィック。
トップチューブに 『 CAADX 』 のロゴ。
担ぎに備えてリヤブレーキのケーブルをトップチューブの上側に配置しています。また横方向に扁平加工されており、担ぎの際に肩への当たりを優しくしています。
シートステイ上部にはキャリアの取り付け台座が用意されています。通勤やロングツーリングにも使いやすい配慮です。
シマノ ティアグラを多用したドライブトレイン。
クランクセットはFSA “ オメガ ” を採用しています。BB30規格により高い剛性を得ています。
シクロクロスバイクではドライブトレインにも特徴があり、 46T×36Tのコンパクトなクロスレシオを装備しています。競技では次々と変化する路面状況に素早く的確にギヤ比を合わせるために役立ちます。
リヤディレイラーも上位グレードと共通の特徴を多く持つ新型ティアグラです。
Promax 160mm フロント ローター。
制動力の要となるフロントには標準サイズの160mm。
雨天時にも優れた制動力を発揮します。
Promax 140mm リヤ ローター。
コントロール性が重視されるリヤには小径の140mm。
軽量化も同時に実現しています。
キャノンデール オリジナル “ STAGE CX ” サドル。
フロントビュー。
【Category; Cannondale 】-【2016/01/30Update】