2015' Cannondale CAAD8 TIAGRA
キャノンデール CAAD8 ティアグラ
カラー/Jet Black w / Magnesium White & Berserker Green Gloss
サイズ/51
本体価格¥135,000
キャノンデール エントリーモデルの“ CAAD8=キャドエイト ”
レーシング譲りのハンドリングとビギナーに優しいヘッドアップジオメトリー、“ CAAD10 ” 譲りのチューブ形状で、快適な走りを実現します。
メインコンポーネントに、シマノ テイアグラを搭載したモデルです。高性能なスポーツバイシクルをより身近に感じていただける、オールマイティーなコンポーネントです。
アルミフレームと言う点ではCAAD10と共通ですが、CAAD10に採用される6069に対して6061を採用しています。
6069は振動の吸収が良く、しかも剛性が高く、さらに超軽量で良く進んでくれるのがメリットですが、6061は振動吸収性能がさらに高くしかもリーズナブルな点も大きな魅力です。
耐久性も高くロードバイクに初めて乗られる方やツーリング用としてもお勧めです。
その乗りやすさは、“SAVE(シナプス・アクティブ・バイブレーション・エリミネイション)”と呼ばれる路面からの衝撃を効率的に吸収し、しかもペダリングのパワーを逃がさない、キャノンデールならではの優れたアルミ技術や洗練されたジオメトリーによって実現されています。
フロントフォークは、軽く快適性が高いカーボンブレードと耐久性が高い、アルミコラム・クラウン・エンドを組み合わせています。
また、エンドには5mmネジが切られていてフェンダーやラックの装着に便利です。
装着されているタイヤは、シュワルベ ルガノ 700×25C。
路面状況や天候に左右されにくいオールラウンドな性格です。やや太目の25Cタイヤの装着で、さらにクッション性が高く安定感のある走りが楽しめます。
キャノンデールオリジナルの“ C4バー ” & “ C4ステム ”。様々な状況で使いやすい形状です。
メインコンポは、シマノ " ティアグラ ” です。フロントシフターは、ダブル専用設計でシャープな操作感です。さらに、大きな特徴としてリヤスプロケットの10段化と28Tの大きなローギヤの採用です。10段化によってより幅広く、細かくギヤを選べるようになりました。
インジケーターでギアポジションの確認ができます。
キャノンデールオリジナル “ C4ステム ”。
ステム下のスペーサーはアルミ製で、5mm×5の計25mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングです。また、スペーサーの位置の変更により、5mm単位で25mmまで低くくすることもできます。
またステムを反転させることによって、さらに高いポジションをとることも可能です。
ブレーキキャリパーも シマノ “ ティアグラ ” で揃えています。
充分な制動力を得ています。
フレーム グラフィック。
扁平加工された幅広なトップチューブ。
広い面積を使って“8”のロゴがダイナミックにデザインされています。
シマノ ティアグラ ドライブトレインと、比対称のチェーンステー、S.A.V.E.機構。
“ CAAD 8 ” は上位モデルの高性能バイク “ CAAD 10 ”と同じ性能特性を多く共有しています。
シマノ ティアグラ クランク シャープなデザインです。
使いやすい50×34Tのコンパクトクランクです。
シマノ ティアグラ 12-28Tの10段のリヤスプロケット。細かくギヤが選べます。
ディレイラー ハンガーは交換が可能なタイプで万一のトラブルにも安心です。
フェンダーやラックの取り付けに便利な取り付け台座を、ルックスに影響の少ないシートステイ内側に装備しています。
キャノンデール “ C4 ” シートポストは、前後2本ボルトタイプで確実な固定ができ、角度が無段階で微調整可能なのが嬉しいところです。
キャノンデール オリジナル “Stage Ergo ”サドル。
フロントビュー。
【Category; Cannondale 】-【2014/07/25Update】