2015' Cannondale CAAD10 105
キャノンデール CAAD10 105
カラー/Jet Black w / Berserker Green & Magnesium White Gloss
サイズ/52
本体価格¥200,000
キャノンデールがもっとも得意とする分野である、レーシング アルミフレーム。
“ CAAD 10 ” は、その最新・最先端の究極のアルミフレームです。
キャノンデールらしい進みの良さやしなやかなフィーリングが根本です。より速く、軽く、2014モデルから、ケーブルルーティングに変更が施されより進化しています。
コンポーネントに、11スピードになったシマノ 新型105 を搭載したモデルです。
390g、1-1/8から1-1/4インチのテー パー仕様のフルカーボンフォークにより重量増を最小に抑えつつ剛性アップと耐久性・快適性も同時に実現しています。
余分な材料を削除するために外部の前面にマシニングを施した テーパーヘッドチューブに収められ、切れ味の良いハンドリングが特徴的です。
衝撃吸収の良さにはオフセットドロップアウトも大きく貢献しています。
大径のダウンチューブ&ヘッドチューブ。大きく扁平加工されたトップチューブ&シートチューブ。
リヤステイもSAVE+左右非対称と全くの新設計により性能、特に剛性アップが際立っています。
シマノRS11ホイール+シュワルベ ルガノ の組み合わせ。
いずれも耐久性が高くオールラウンドな性格の製品です。
“ CAAD10 ”の高性能を安心して味わっていただけます。
2015’CAAD10 では、やや太目の25Cタイヤが採用されました。さらにクッション性が高く安定感のある走りが楽しめます。
装着されているタイヤは、シュワルベ ルガノ 700×25C。路面状況や天候に左右されにくいオールラウンドな性格です。
STIレバーには、シマノ 新型105 を搭載。
11段対応になり、またグリップ部分が細くなったことで握りやすくなりました。
またリーチアジャストがスクリュー式の無段階調整になり、さらに使いやすく進化しています。
キャノンデール オリジナル“ C3バー ”。
シャローとアナトミックをミックスしたデザインです。特に下部を握ったときにアナトミックのように力が入りやすく、シャローのように握り位置の細かい微調整ができます。リーチが短く現在主流の形状です。
キャノンデール “ C3 ” ステム。
薄く軽量なステムですが形状が工夫されており剛性も充分以上です。
ステム下のスペーサーは軽量なカーボン製で、15mm×1個と5mm×3個の計30mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
キャノンデール オリジナル 『 C 』 ロゴ入りアルミバーエンドキャップ。ボルト締めで確実に固定されます。
フレーム グラフィック。
「 Cannondale 」ダウンチューブ ロゴ。
シートチューブ ロゴ。
アップ。
ブレーキキャリパーは他の主なコンポーネント同様、シマノ 新型“ 105 ” を採用しています。強力でコントローラブルな特性で高性能な走りを安心して楽しんでいただけます。
シマノ製品を多用していますがBB&クランクセットにはキャノンデールが開発したBB30規格のFSA製品を採用しています。
重量やQファクターの増加を抑えつつ大幅な剛性アップを果たす高性能なシステムです。
2015年モデルの“ CAAD10 ”& “ EVO ”に共通する特徴として、従来の50×34Tから52×36Tに変更になりました。よりレースや高速走行に適したアッセンブルになっています。
シマノ 新型 “ 105 ” のフロントディレイラー。
デュラエース&アルテグラ譲りの、ワイドリンク&ロングアームにより従来よりも軽い操作感を得ています。また新構造のトリム機構によりさらに実用的な使いやすさを得ています。
11段のスプロケットをコントロールするリヤディレイラーも同様に操作が大幅に軽くなっています。
キャノンデールオリジナル “ C3 ” シートポスト。耐久性を重視したアルミ製です。
プロロゴ製 “ KAPPA EVO ” 快適性の高いサドルです。
フロントビュー。
【Category; Cannondale 】-【2014/11/30Update】