2014' Cannondale CAAD10-5 105
キャノンデール CAAD10-5 105
カラー/MAGUBESIUM WHITE W / JET BLACK AND BERSERKER GREEN ACCENTS (グロス)
サイズ/52
本体価格¥189,524
キャノンデールがもっとも得意とする分野である、レーシング アルミフレーム。
“ CAAD 10 ” は、その最新・最先端の究極のアルミフレームです。
前作の CAAD 9 から、全くの新設計で大変身を遂げた “ CAAD 10 = キャド テン ” 。キャノンデールらしい進みの良さやしなやかなフィーリングの根本はそのままに、より速く、軽くなりました。 2014モデルではケーブルルーティングに変更が施されより進化しています。
メインコンポーネントに、シマノ 105 をアッセンブルしたモデルです。
390g、1-1/8から1-1/4インチのテー パー仕様のフルカーボンフォークにより重量増を最小に抑えつつ剛性アップと耐久性・快適性も同時に実現しています。
余分な材料を削除するために外部の前面にマシニングを施した テーパーヘッドチューブに収められ、切れ味の良いハンドリングが特徴的です。
衝撃吸収の良さにはオフセットドロップアウトも大きく貢献しています。
大径のダウンチューブ&ヘッドチューブ。大きく扁平加工されたトップチューブ&シートチューブ。
リヤステイもSAVE+左右非対称と全くの新設計により性能、特に剛性アップが際立っています。
シマノRS11ホイール+シュワルベ ルガノ の組み合わせ。
いずれも耐久性が高くオールラウンドな性格の製品です。
“ CAAD10 ”の高性能を安心して味わっていただけます。
シュワルベ ルガノ。
路面や天候を選ばないオールラウンドな性格が頼もしいです。
キャノンデール オリジナル“ C3バー ”。
シャローとアナトミックをミックスしたデザインです。特に下部を握ったときにアナトミックのように力が入りやすく、シャローのように握り位置の細かい微調整ができます。リーチが短く現在主流の形状です。
シマノ STIレバーは、“ 105 ”を採用。シフトケーブルがハンドルバーに沿わされスッキリします。ブレーキレバーのリーチアジャストが可能です。
キャノンデール “ C3 ” ステム。
薄く軽量なステムですが形状が工夫されており剛性も充分以上です。
ステム下のスペーサーは軽量なカーボン製で、15mm×1個と5mm×3個の計30mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
キャノンデール オリジナル 『 C 』 ロゴ入りアルミバーエンドキャップ。ボルト締めで確実に固定されます。
フレーム グラフィック。
フレーム グラフィック。
ダウンチューブ ロゴ。
シートチューブ ロゴ。
ロゴ アップ。
2014年モデルでは、リヤブレーキケーブルの処理が “ EVO ” と同様のヘッドチューブ前面からの内蔵式になりました。
見た目がスッキリするのも嬉しいところですが、ケーブルによって美しい塗装がキズつくことを防ぎます。
また電動シフト使用時には電装コードもここから内蔵できます。
内蔵リヤブレーキケーブルの出口。
シフトケーブルのアウターストッパーも改良が加えられています。
従来のフレームと一体型からボルト固定の脱着可能なタイプになりました。
電動シフト装着時にはアウターストッパーを取り外し付属のカバーを取り付けるとスッキリします。
ブレーキキャリパーは他の主なコンポーネント同様、シマノ“ 105 ”を採用しています。強力でコントローラブルな特性で高性能な走りを安心して楽しんでいただけます。
メインコンポーネントに105を採用していますが,クランクセットはBB30規格の為、FSAの製品を使っています。
BB30規格のクランクセットは、FSA製 “ ゴッサマー ” を採用しています。キャノンデールがスタートさせたBB30規格は今や高性能バイクのスタンダードになりました。シンプルな構造で重量とQファクターの増加を抑えつつ飛躍的に剛性アップが望めるこのシステムは今後より普及していくと思われます。
チェーンはクイックリンクが装着されていて、チェーン切り等の工具を使わず簡単にチェーンの切り離しが可能で、チェーン洗浄の際に便利です。
耐久性を重視してアルミ製のシートポストを採用しています。
プロロゴ製 “ KAPPA ”快適性の高いサドルです。
フロントビュー。
サイズ52の実測重量 8.33kg
【Category; バックナンバー 】-【2013/11/16Update】