RockShox リバーブステルス
ロックショックス リバーブステルス
シートポスト径/30.9mm
全長/390mm
可変長/125mm
本体価格¥50,000
走行中にバイクから降りることなく乗車したままでシートの高さを変更できます。
セット内容。
リモートレバー&ホースが接続された状態のシートポスト。
ブリード用のオイル&シリンジ。
このほかホースのカット、接続時に使う小物が付属しています。
ハンドルバーに装着するリモートレバーの操作で走りながら簡単にシート高を変えられるのは、オフロードライディングをさらに快適に楽しくします。
シートポスト全長が4種類、シートポスト径が3種類、ロックレバーの左右が選択できます。
シートポストの可変長は全長により異なります。
全長340mm→可変長100mm、390mm→125mm、440mm→150mm、480mm→170mmとなります。
シートポスト径は30,9mm、31,6mm、34,9mmが用意されています。
ロックレバーは左右選べますがバーの下側に装着したい場合は逆側で指定する必要があります。
下部上端のリングが径が大きいので目いっぱい下げる場合でもここまでになります。
可変部分以外のシートポスト自体の上下調整幅は115mmあります(全長390mmの場合)。
シート固定部分はオフセット0タイプです。前後2本ボルトタイプで確実な固定が可能です。
角度調整が無段階でできます。
シートポスト底部から延びる油圧ホース。ホースをフレーム内に内臓するタイプです。
ロックショックス リバーブにはホースをフレーム内に内蔵しない “ リバーブ ” と内臓する “ リバーブステルス ” の2種類があります。
ハンドルバーに取り付けるリモートレバー。
ホース根本部のアジャスターのようなものはダンパーのアジャスターになっておりジワ~ッと戻したりスパッ!と戻したり好みに合わせて調整可能です。
ChargeBikes COOKER Midi 2. に装着しました。
シートポスト自体を目いっぱい下げた状態。
可変長部分も一番低い状態です。
シートポストの位置は同じく目いっぱい下げた状態のまま、可変長部分を一番伸ばした状態です。
シート高が125mm変わると、乗り味も性格も全く違うバイクになります。
ChargeBikes COOKER Midi 2 にはあらかじめ内蔵式ドロッパーポストに対応したホース出口が設けられています。
ハンドル周りのワイヤーの取り回し。
手元の操作だけで、走行中にバイクから降りることなく乗車したままでシートの高さを変更できます。
【Category; パーツ&アクセサリー 】-【2017/11/23Update】