TESTACH ヤマト コージー MCM
TOYOが土台となって誕生した “ テスタッチ ” は、伝統と革新を併せ持つ日本ブランドです。
テスタッチ ヤマト コージー MCM フレーム & OBS-R1フォーク。
ハイレベルクロモリフレームならではのしなやかな乗り味が特徴で、このモデルではさらにシートステイにベンド加工を施しよりスムーズな走りを追求しています。
販売形態はフレームのみ、フレーム+フルカーボンフォーク、フレーム+アルミコラムカーボンフォーク、の3種類です。
このバイクではフレームとの相性が抜群なフルカーボンフォークを組み合わせています。
ヘッドチューブはベアリング装着部は肉厚でしっかりと作られ、中央部は細く仕上げて必要な強度を確保しつつ、しかしむやみに剛性を上げすぎないように工夫されています。
シート集合部の処理の仕方もスッキリしています。
溶接部分は美しく滑らかな仕上がりです。
トップチューブに“ISHIGAKI TOYO”のサイン。
アルミやカーボンを見慣れた目には細身のチューブが新鮮に感じます。
シートステイのベンド加工によりバック全体で衝撃を吸収します。
差し込み式のエンドは強度、精度共に高く、また車輪の脱着が容易にできるよう工夫されています。
ダウンチューブロゴ
トップチューブロゴ
シートチューブロゴ
シートチューブ BB部 デカール
完成。
組みあがってみるとクロモリらしい線の細い感じがいい雰囲気を出しています。
主なパーツにシマノ 105&アルテグラを採用。
ホイールにはMAVICのキシリウムエリートを選んでいます。
シートステイの湾曲している様子が分かります。
リヤセンターが詰まった反応がいい設計でありながら快適性の点でも良く考えられています。
日東のハンドルバーは上部が手前に引かれた形状で、リラックスポジションで手首の角度が自然です。
長時間のライディングも快適です。
用途を軽いツーリングと日常のお散歩用としておりフラットペダル(ディズナ ロードWペダル)を使用しています。
【Category; カスタム&メンテナンス 】-【2011/01/24Update】