キャノンデール CAAD オプテイモ 2 “S-Rinten Edition”
カラー/アルパイン
サイズ/48
10%税込価格¥176,000
このバイクは当店オリジナルの仕様です。
通常オプティモ2のフレームカラーはブラックパールの1種類だけなのですがオプティモ1用のアルパインカラーのフレームを使用した特別な仕様です。
また各ケーブルとバーテープのカラーを白としています。
フレームカラーとケーブル、バーテープ以外のコンポーネントは通常のオプティモ2と同じです。
これからロードバイクを始めたい方の、一台目のロードバイクとしてもっともおすすめのCAADオプティモシリーズは元々はオプティモ1(105仕様)とオプティモ3(SORA仕様)の2種類のラインナップでした。
このオプティモ2はシーズン途中でシリーズに加わったモデルでティアグラ仕様となっています。
軽さ、乗りやすさ、スポーティーなハンドリング。
CAAD13 に近いジオメトリー、素材を正確にコントロールして最適なチューブ形状を作り上げ、丈夫で軽量で乗り心地よいフレーム設計が特徴です。
スムーズでスピーディー、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。
アメリカのアルミ素材メーカーアルコア社とキャノンデールの共同開発によるスポーツバイクのための専門のアルミ素材 “オプティモ” を採用しています。
CAAD13に近いジオメトリーでペダリングしやすく、乗っていて気持ち良いハンドリングです。
シートステイのシートチューブへの接合部が従来よりも下げられています。後輪からの衝撃をシートチューブをしならせることで吸収、分散します。
キャノンデールが得意とするSAVE機構がこの“CAAD オプテイモ”にも採用されています。地面からのいやな衝撃をしなやかに吸収し、ペダリングのパワーは逃がさない優れた設計です。
フロントフォークは軽量フルカーボンフォークを採用。
ドロップアウトからステアまで1本に繋がった構造のカーボンで製造されています。負担がかかる下側のベアリングを大径化したテーパーコラムの採用によって剛性の高い正確なハンドリングを得ています。ビギナーにとって乗りやすいだけでなく慣れた後も、またよりスポーティーな乗り方にもしっかりと対応できる設計です。
Vittria “Zaffiro” 700×25C タイヤ。
最近の流行である少し太目のタイヤサイズ(25C)です。
シティライドやツーリングにも使いやすい耐久性の高さを持ちながら、軽快でスピーディーな走りが楽しめます。
シマノ “ティアグラ” レバー。上位モデルと同系統のすっきりとした細身のデザインで握りやすいです。ブレーキレバーとハンドルバーの間隔を調整するリーチアジャストは無段階調整可能な使いやすいタイプです。ブレーキ&シフトのレバーの一体化によりハンドルバーから手を離さずに安全、快適に操作が可能です。
当店の特別な仕様のこのバイクは通常はオプティモ2には設定されない鮮やかなアルパインカラーのフレームカラーと、ケーブル類とバーテープのカラーを白としたことでさらに軽やかな印象になっています。
軽量で強靭なオリジナル “Cannondale 3 ”ステム。
ステム下のスペーサーはアルミ製で、5mm×5の計25mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングです。また、スペーサーの位置の変更により、5mm単位で25mmまで低くくすることもできます。トールキャップを薄いタイプに変更すればさらに低いポジションも可能です。またステムを反転させることによって、さらに高いポジションをとることも可能です。
フレーム グラフィック。
ブルーのフレームにブルーのロゴ。
主張しすぎないおしゃれな印象です。
ダウンチューブに大きく “cannondale ” ロゴが入っています。
CAAD13やEVOと同様に、ダウンチューブのボトルケージの取付け穴が3カ所。
取り出しやすい高めの取付け位置と空気抵抗の少ない低めの取付け位置を選択できます。
シマノ製品が多用されたドライブトレイン。
チェーンステイを横から見ると中央部が薄いSAVEの様子がよくわかります。横方向には強くペダリングパワーを逃がしません。縦方向には柔軟で路面からのいやな振動を軽減してくれます。
前後ディレイラーとシフターをティアグラで統一しています。
11~32Tのワイドな10段です。
シートステイの内側、フロントフォークの内側の目立たない位置にフルサイズのフェンダー用のダボを備えています。
キャノンデールオリジナルの軽量で丈夫なアルミ製シートポスト。シートの角度が無段階で微調整可能です。
キャノンデールオリジナル”Stage CX”サドル。
フロントビュー。
BELL CREST ヘルメット