Cannondale Lefty 700C化


08’スカルペル。
前後にサスペンションを装備する純粋なXCレーシングバイクです。
特徴的な“ゼロピボット”構造によりペダリングロスを抑えるだけでなく推進力を補助してくれているかのような進み方をします。


左側だけの片持ちフォーク“レフテイ”。
革新的なメカニズムや規格を次々に産み出すキャノンデールのオリジナリティ溢れるフォークです。
軽量&高剛性で泥詰まりに強くタイヤやチューブの交換もホイールを外さずにできます。


通勤などシティライドをさらに軽快に・・・ホイールをもう1セット用意してロードバイク用のリム・タイヤを使えるようにしました。


ハブ・ディスクローター・リヤスプロケットを全く同じものを使用しています。
そのためホイール入れ替え時にディレイラーやブレーキの調整は不要です。


ロード用のリム・タイヤの装着で見た目にもスッキリしました。
当然、オンロードでの高速性能は格段にアップしています。


レフティ&700C。
意外にも違和感なくフィットしています。


リムにはMAVIC OPENPRO。スポークはDTを使用しました。


こちらのCAAD4も同様に700C化しました。


リジッド+LEFTY かっこいいです。


700Cホイールが装着されました。
オンロードでの軽快感は段違いです。


ホイールがスリムになったことによりキャノンデールの特徴であるフレームの太さがより強調されているように思います。


取り回しの良さとスピードを兼ね備えたこんなバイクでお気に入りのコースをお散歩するのも素敵だと思います。


フレームのロゴカラーとコーディネイトしてタイヤは黄色を選びました。


MAVIC OPENPRO、DTスポーク、ミシュランリチオンを使用しました。

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