Cannondale  2019モデル 展示会 (ロード)

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2018年8月1日(水)に 『 Learn  Ride  And  Love 』 と題された、キャノンデール2019年モデル、新製品展示会・試乗会 が山梨県 富士急ハイランドリゾートで開催されました。
世界最速のエアロロードバイク、全く新しい“ System Six ” の待望のデビュー。熟成の “ SuperSix EVO ”。世界最高性能のアルミレーシングバイク“ CAAD 12 ”。抜群の快適性によりハイパフォーマンスを一日中楽しめる “ Synapse ”。エントリーモデルらしからぬハンドリングと走行性能を備え高いコストパフォーマンスも実現した、“ CAAD OPTIMO ”
全世界一斉解禁の新モデル、グラベルロード “ TOPSTONE (トップストン) ”  。
新たにニューカラーが追加され、より充実した『 CUSTOM LAB (カスタム ラボ) 』 。
2年目を迎えた『 CAAD12 COLORS 』は全22色のカラーバリエーションのフレームセット販売、「色で遊ぶ」楽しさを広げます。
MTBでは、Lefty フォークの最新モデル “ OCHO(オーチョ) ”の登場。
人気の“ QUICK” シリーズは、ディスク仕様になった “ QUICK 4 Disc ”が登場です。
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2019’Cannondale Systemsix Hi-MOD Dura-Ace Di2
カラー/Jet Black w / Stealth Gray – Matte / Gloss – BBQ
本体価格¥1,050,000

以前より噂になっていたキャノンデールのエアロロード “システム シックス ” がついに正式に発表されました。
最近のエアロロードが注目されてきている中でも、キャノンデールでは、実はTT・トライアスロン系以外ではエアロロードを否定してきました。空気抵抗の軽減と引き換えに失うものが多いためです。
重量の増加、横剛性の低下、横風に対する弱さ、衝撃吸収性能の低下、整備性の悪化などなど。
しかし素材の研究や技術の進歩によりこれらの問題の大幅な改善を実現することが可能になりました。
このモデルはハイモッドフレームにデュラエースDi2とパワーメーター機能を持ったクランクセットを搭載するシリーズトップモデルです。
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2019’Cannondale Systemsix Hi-MOD Ultegra Di2
カラー/Black Pearl w / Sege Gray & Volt – Gloss – SGG
本体価格¥790,000

こちらも同じくハイモッドフレームです。主なコンポーネントにアルテグラDi2を、またパワー2MAX(パワーメーター機能付きクランクセット)を搭載しています。
リムにはキャノンデールオリジナルの “ ホログラムKNOT64 ” フルカーボンリムを採用。
32mm幅と64mmのハイトを持つリムは正面からの風だけでなく横風の影響も受けにくくなっています。23~25Cのタイヤを装着した際に一番バランスが良くなる設計です(リム内幅が広いので23Cタイヤの場合26mm幅に、25Cタイヤの場合28mm幅になります。
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システムシックスはフレーム単体ではなく、このバイクの為に設計された様々な周辺パーツとトータルで設計されています。
なかでも特徴的なのがハンドルバーとステムをシステムで設計された “ KNOT システムバー ” です。一体であるかのようなスマートなルックスですが、実は2ピース構造で調整幅の広さが特徴です。
ステムに対するバーの角度を8°の範囲で調整可能です。またエアロポジションを取りやすいように下端が広がったフレア形状になっています。
システムシックスのハイモッドモデルに標準装備されています。
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システムシックスのハイモッドモデルに共通の特徴として “ POWER2MAX ” を標準装備しています。
POWER2MAXの登録を有効に(有料)するだけで、データを収集/分析し、より効率的にライディングを可視化することができます。
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専用設計のカーボン製シートポスト。
薄く空気を切り裂く形状です。
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2019’Cannondale Systemsix Carbon Dura-Ace
カラー/Volt w / Jet Black – Gloss – VLT
本体価格¥640,000

ハイモッドではなくノーマルカーボンのフレームを採用するモデルです。ハイモッドと比べると重量は少し増えるものの同様の設計剛性を持ち、衝撃吸収性が高く、価格が抑えられているのも特徴です。
主なコンポーネントにデュラエースを採用しています。また上位グレードと同じKNOT64ホイールを装着しています。
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VISION製のハンドルバー&ステム。
上部が薄く整形されたUDカーボンのエアロ形状バーを採用しています。
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空気抵抗軽減のためのデザインですが路面からの不快な衝撃を吸収する効果も高く、また上部を持った時は掌を広い面積で受けてくれることで快適性も高いです。
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プロロゴ性の新しいコンセプトで設計されたレーシングサドル “ ディメンション ” 。
ワイド&ショートノーズデザインで、座面の安定感を向上させ、より前傾姿勢を取りやすくなったレーシングサドルです。
システムシックスシリーズの全てに採用していますがハイモッドヂュラエースDi2にはカーボンレールモデルを、それ以外にはステンレスレールモデルを装着しています。
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2019’Cannondale Systemsix Carbon Ultgra
カラー/Vulcan w / Green Clay & Volt – Gloss – VUG
本体価格¥420,000

ノーマルカーボンフレームにアルテグラを搭載したモデルです。
シリーズに共通する特徴として油圧式ディスクブレーキを、またスピードリリーススルーアクスルを採用しています。剛性が高いスルーアクスルのメリットを維持しながらホイールの脱着が簡単、スピーディーにできます。
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システムシックスシリーズ中、最もリーズナブルなモデルです。
デュラエースモデルと同じ VISION製 METRON 4D FLAT ハンドルバーを装着します。
ホイールにはKNOT64ではなくフルクラム製レーシング400 DB を採用しています。
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エアロロードに多く見られる、シートチューブ後部がリヤホイールをスッポリとカバーするデザイン。
主なコンポーネントにアルテグラを使用。クランクセットはキャノンデールオリジナルのSiクランクとOPIスパイダーリングです。
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2019’Cannondale Systemsix Carbon Ultgra
カラー/Black Pearl w / Acid Red & Meteor Gray – Gloss – ARD
本体価格¥420,000

同モデルの色違いです。
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試乗会でシステムシックスの実際の乗り味を確認することができました。
試乗バイクはハイモッドアルテグラDi2。試乗コースは富士急ハイランド周辺の一般道で登り、平坦、下りとバランスよく試すことができました。
率直な感想は、まず「速い!」です。特に平坦と下りの速さには驚きです。空気の壁が勝手に後方に抜けていくような印象でした。またエアロロードは登りは苦手な場合が多いものですが、急な長い登りでなければ意外にもよく進んでくれました。メーカーの説明によれば勾配6%までならEVOよりも速いデータがあるそうです。
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2019’Cannondale SuperSix EVO Hi-MOD Ultegra
カラー/Cannondale Team Replica – Gloss – REP
本体価格¥490,000

軽さとレーシングバイクとして求められるすべての要素をバランスよく備え熟成の域に達したEVO。
2018年モデルでは完成車販売が全てディスクブレーキになりリムブレーキの復活を望む声が多くありました。2019年モデルではリムブレーキ仕様が復活しました。
多くのメリットを持つディスクブレーキですが重量の点ではまだリムブレーキに分があります。
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2019’Cannondale SuperSix EVO Uitegra Race
カラー/Black Pearl w / Graphite & Charcoal – Satin – BPL
本体価格¥350,000

EVOシリーズに新しいグレードが加わりました。
通常のEVOアルテグラ以外に、この “ EVOアルテグラ レース ” が新登場です。
キャノンデールオリジナルのホログラムSiホイールセットを、またバー&ステムにキャノンデールオリジナルの超軽量 “ C1 ウルトラライト ” を採用しています。
タイヤやサドル、クランクなども標準のEVOアルテグラとは異なります。
レースで勝つことと、そのためのトレーニングを重視したパーツアッセンブルがされています。
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装着されるクランクはキャノンデールオリジナルクランクの中で最も剛性が高い、ホログラムSiです。
さらに “ POWER2MAX ” を標準装備しています。
POWER2MAXの登録を有効に(有料)するだけで、データを収集/分析し、より効率的にライディングを可視化することができます。効率的にトレーニングを行いたい方の強い味方です。
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2019’Cannondale SuperSix EVO Ultegra
カラー/Acid Red w / Black Pearl & Hot Yellow – Gloss – ARD
本体価格¥270,000

EVOカーボンフレームを軸にアルテグラを組みこみ、十分以上の戦闘力を持ち、即レースで戦える仕様です。
2019モデルではホイールがMAVICからフルクラムに変更になりました。またキャノンデールSiクランクが5アームから4アームに変わっています。
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2019’Cannondale SuperSix EVO Uitegra
カラー/Cashmere w / Black Pearl & Acid Green – Gloss – CAS
本体価格¥270,000

同モデルの色違い。
きれいな白をベースに黒とグリーンのアクセントが爽やかなキャノンデールらしいカラーです。
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2019’Cannondale SuperSix EVO 105
カラー/Black Pearl w / Fine Silver & Cashmere – Gloss -SLV
本体価格¥240,000

高性能なEVOカーボンフレームを使用しながら、メインコンポーネントに105を採用し高いコストパフォーマンスを実現しています。
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2019’Cannondale SuperSix EVO 105
カラー/Sage Gray / Graphite & Acid Red – Gioss – SGG
本体価格¥240,000

同モデルの色違い。
深いグレーにロゴの赤が鮮烈な印象です。
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2019’Cannondale CAAD12 Ultegra
カラー/Black Ano w / Jet Black – Anodized – BLA
本体価格¥260,000

世界最高のアルミレーシングバイク “ CAAD12 ” 。
同価格帯の他メーカーのカーボンバイクより軽く、快適で速いです。
コンポーネントにアルテグラやキャノンデールオリジナルクランクを採用し、レースでの使用にも十分な戦闘力を備えています。
この「BLA」と呼ばれるカラーは、一般的な艶消し黒の塗装ではなく、フレームの地肌にサンドブラスト(細かい粒子を高速で吹き付けて表面に凸凹を作る)処理をしたのちに、アルマイト(アルミに電気を通して人工的に酸化させて変色させる)処理でブラックに加工する、手の込んだ方法で仕上げられています。
塗料が必要ないのでその分軽量になり、またキズにも強い特徴を持っています。
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キャノンデールオリジナルのホログラムSiクランクセットを採用。
3種類あるキャノンデールのロード用クランクセットの中で最も高い剛性を誇ります。
チェーンリングは鍛造のアルミ円盤から、アウター、インナー一体で削り出されており、こちらも剛性が非常に高くパワーを逃がさずスピードに変えてくれます。
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2019’Cannondale CAAD12 Ultegra
カラー/Hot Yellow w / Charcoal Tangerine – Gloss – HYL
本体価格¥260,000

同モデルの色違い。
明るい黄色が鮮やかです。
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オレンジのラインがアクセントで入ります。
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2019’Cannondale CAAD12 Disc 105
カラー/Vulcan w / Cannondale Green Green Clay & Volt – Gloss – VUG
本体価格¥230,000

CAAD12のディスクブレーキ仕様です。
主なコンポーネントに105を採用。
ディスクブレーキはシマノ製の油圧式で強力で快適です。
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深く落ち着いた印象の品の良いグリーンです。
グリーンとイエローのラインが入ります。
ディスクブレーキなので、シートステイの上ブリッジが必要なくなり省略されています。
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クランクセットは従来の5本アームから4本アームに変更になりました。
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前後160mmローターの使いやすいパーツアッセンブル。
油圧式なので動きがとてもスムーズです。強力でコントロール性にも優れています。
雨天時にも効きが落ちません。
フロントはスルーアクスルです。正確で気持ちいいハンドリングに貢献しています。
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2019’Cannondale CAAD12 105
カラー/Graphite w / Jet Black Volt & Fine Silver – Matte – GRA
本体価格190,000

最高のアルミフレーム、CAAD12にシマノ105をアッセンブル。
必要充分な性能と高いコストパフォーマンスで、これから本格的にロードバイクを始めてみたい方の最初の1台にお勧めです。
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フレームチューブは複雑な形状に変形加工されていて、パワーを逃がさずスピードに変換します。また同時に縦方向の衝撃や振動を積極的に吸収してくれるので接地感がよく速いコーナリングを可能にしています。相反するこれらの要素をバランスよくしかも高い次元でまとめ上げるセンスはアルミのスペシャリストであるキャノンデールならではです。
同価格帯の他メーカーの多くのカーボンバイクより軽く速いです。
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キャノンデールオリジナルの “ Si ” クランクセット。
軽量、高剛性ながらコストパフォーマンスも高いです。
歯数は52×36Tで2018年モデルと同じですが、従来の5本アームから4本アームタイプに変更になっています。
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強力でコントロール性も高く安心して高性能を楽しめる105ブレーキ。
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プロロゴ製NAGO RS サドル
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2019’Cannondale CAAD12 105
カラー/Deep Purple w / Jet Black – Gloss – DPU
本体価格¥190,000

同モデルの色違い。
今までキャノンデールではあまり使われたことのないカラーです。
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品のいい美しいパープル。
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2018’Cannondale CAAD12 105
カラー/Cashhmere w / Jet Black Charcoal Gray & Fine Silver – Satin – CAS
本体価格¥190,000

こちらも同モデルの色違い。
高級感ある上品な艶消しの白です。
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2019’Cannondale CAAD12 Tiagra
カラー/Fine Silver w / Graphite & Acid Green – Gloss – SLV
本体価格¥150,000 

CAAD12シリーズ共通のフレーム&フォークを使用しながら、驚異的なコストパフォーマンスを実現。
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シルバーに黒とグリーンのアクセントが入ります。
キャノンデールらしいカラーです。
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2019’Cannondale CAAD12 Tiagra
カラー/Jet Black w / Magnesium White & Berserker Green – Gloss – BLK
本体価格¥150,000

同モデルの色違い。
黒に白とグリーンのアクセントのこちらもキャノンデールらしいカラーです。
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2019’Cannondale CAAD Optimo 105
カラー/Race Red w / Cashmere & Black Pearl – Gloss – RED
本体価格¥155,000

オプティモは他メーカーの入門グレードに多く見られる「初心者に扱いやすい」だけのバイクではありません。
ロードバイクらしいシャープなフィーリングを備えており、バイクに慣れてきたあとも物足りなくなることなく存分に楽しんでいただけます。
また、このクラスでは珍しくブレーキにシマノ製品を採用しているのも嬉しいところです。
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クランクにも105を採用。
シマノ製クランクセットは変速性能が最高です。
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一口にアルミフレームと言ってもその素材には非常に多くの種類があります。
堅く強度の高い材料で薄いチューブを使用し、軽さとシャープな特性が特徴のCAAD12に対して、オプティモでは少し粘りのある柔らか目の素材でチューブの厚みも若干厚めのものを採用しています。重量はわずかに増えるものの耐久性が高く、またコストパフォーマンスにも優れています。
シャープすぎない穏やかな性格でロードバイクは初めての方やツーリング的な使い方にも使いやすいです。
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2019’Cannondale CAAD Optimo 105
カラー/Chacoal Gray w / Cashmere & Black Pearl – Gloss – GRY
本体価格¥155,000

同モデルの色違い。
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2019’Cannondale CAAD Optimo Tiagra
カラー/Berserker Green w / Jet Black & Vulcan – Gloss – GRN
本体価格¥125,000

オプティモのティアグラ仕様は毎年人気のモデルです。
いずれも美しい3種類のカラーが用意されています。
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キャノンデールらしいグリーン。
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2019’Cannondale CAAD Optimo Tiagra
カラー/Glacier w / Black Pearl & Volt – Gloss – GLB
本体価格¥125,000

同モデルの色違い。
薄いブルーがきれいです。
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ブラックと蛍光イエローがアクセント。
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2019’Cannondale CAAD Optimo Tiagra
カラー/Black Pearl w / Chacoal Gray & Magnesium White – Gloss – BPL
本体価格¥125,000

同モデルの色違い。
黒基調の渋いデザイン。
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アクセントはグレーと白。
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2019’Cannondale CAAD Optimo Sora
カラー/Cashmere w / Chacoal Gray & Black Pearl – Gloss – CAS
本体価格¥105,000

オプティモのソラ仕様。
キャノンデールロードバイクの中では最もお手頃な価格のモデルです。選べるカラーは3種類。
こちらは鮮やかな白。
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2019’Cannondale CAAD Optimo Sora
カラー/Hot Yellow w / Jet Black & Chacoal Gray – Gloss – HYL
本体価格¥105,000

明るく強烈な印象のイエロー。
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2019’Cannondale CAAD Optimo Sora
カラー/Graphite w / Black Pearl & Chacoal Gray – Matte – BBQ
本体価格¥105,000

落ち着いた印象のつや消し黒。
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2019’Cannondale Synapse Hi-MOD Disc Dura-Ace Di2
カラー/Meteor Gray w / Acid Red & Graphite – Satin – MTG
本体価格¥1,050,000

長距離・長時間のハイスピード走行を無理なくこなせる、ロングライドに適したバイクとして定評のあるシナプスですが、ただ快適なだけではありません。
950gという軽量フレームでありながら、ゴールスプリントでもフレームが負けない十分な剛性を備えています。
このバイクはハイモッド+デュラエースDi2のシナプスシリーズのトップモデルです。
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“ POWER2MAX ” を標準装備しています。
POWER2MAXの登録を有効に(有料)するだけで、データを収集/分析し、より効率的にライディングを可視化することができます。
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2019’Cannondale Synapse Hi-MOD Disc Dura-Ace 
カラー/Matte Black w / Gloss Black – Satin / Gloss – BBQ
本体価格¥650,000

機械式のデュラエース使用。
パワーメーター機能付きクランクではなくキャノンデールのホログラムSiクランクです。
他にもSAVEシートポスト、エスケープハンガーカーボンバー、ホログラムSiホイールなどキャノンデールオリジナルパーツを多用しています。
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2019’Cannondale Synapse Carbon Disc Ultegra SE
カラー/Deep Teal – Gloss – DTE
本体価格¥370,000

ハイモッドではなくノーマルカーボンフレームのモデルです。
ハイモッドより重量が少し増えますが衝撃吸収性がよく耐久性も高いです。またコストパフォーマンスの高さも魅力です。
“ SE ” シリーズは通常よりも太目のタイヤ(700×30C)とワイドで軽いローギヤを持つギヤ構成(前50×34T、後11~34T)が特徴で舗装路に限らずグラベルロードも、急な登り坂も軽々とこなします。
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2019’Cannondale Synapse Carbon Disc Ultegra
カラー/Midnight w / Electric Blue – Gloss – MDN
本体価格¥340,000

SEではない通常モデルは、より軽快なタイヤ幅28Cです。
濃いブルーと明るいブルーの組み合わせが素敵です。
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2019’Cannondale Synapse Carbon Disc Ultegra
カラー/Jet Black w / Anthracite & Green – Gloss – AGR
本体価格¥340,000

同モデルの色違い。
キャノンデールらしいブラック&グリーンです。
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2019’Cannondale Synapse Carbon Disc 105 SE
カラー/Graphite – Gloss – GRA
本体価格¥290,000

主なコンポーネントに105を採用するモデルのSE仕様です。
“ SE ” シリーズは通常よりも太目のタイヤ(700×30C)とワイドで軽いローギヤを持つギヤ構成(前50×34T、後11~34T)が特徴で舗装路に限らずグラベルロードも、急な登り坂も軽々とこなします。
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2019’Cannondale Synapse Carbon Disc 105 
カラー/Meteor Gray w / Graphite & Acid Red – Gloss – MTG
本体価格¥270,000

こちらはSEではないスタンダードな仕様のモデルで、タイヤ幅はSEよりも細い28Cの採用により軽快です。
シナプスカーボンに共通する特徴として、チューブ形状を巧みにコントロールしペダリングパワーを逃がさず、快適性を大きく向上させる “ SAVE PLUS マイクロサスペンションシステム ” の搭載と、強力であらゆる状況でコントロールしやすいシマノ製の油圧式ディスクブレーキの採用があります。
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2019’Cannondale Synapse Disc 105 SE
カラー/Vulcan – Gloss – VUG
本体価格¥170,000

2019年シナプスシリーズ中、唯一のアルミフレームモデルです。
キャノンデールならではの高度なアルミ技術により、このタイプのバイクとしては驚異的な軽さと素晴らしいライドフィールを実現しています。
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ワイドで軽いギヤが特徴のシナプスSEですが、このバイクではフロント48×32Tとさらに軽いギヤを得ています。
標準で700×30Cサイズの太目のタイヤが着いていますが必要があれば32Cまで装着可能です。
またフルサイズのフェンダーやリヤキャリアの装着も可能な設計です。
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2019’Cannondale Synapse Disc Women’s Tiagra
カラー/Aqua Metallic w / Slate Blue & Cashmere – Gloss – AQU
本体価格¥125,000

シナプスのレディースモデルです。こちらはアルミフレームを採用したモデルで、他にカーボンフレームのモデルもあります。
コンパクトなハンドルバーや女性の体型に合わせて設計された快適性の高いサドル。
安定性が高く扱いやすいこのバイクなら、ビギナーの方やスポーツに自信のない方にもスポーツバイクの楽しさをしっかり味わっていただけると思います。
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2019’Cannondale SUPERX Apex 1
カラー/mint w / Hot Yellow & Acid Red – Gloss – MNT
本体価格¥320,000

本格シクロクロスレースに対応するレーシングバイク。
左右非対称のAIオフセットドライブトレインは大きなマッドクリアランスを確保しおちょこをなくしたホイールは格段に高い剛性を得ています。
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2019’Cannondale CAADX Tiagra SE
カラー/Graphite – Gloss – GRA
本体価格¥140,000

上記のスーパーXと同じシクロクロスバイクですが、こちらはアルミフレームとティアグラの採用でコストを抑えたリーズナブルな設定になっています。
オフロードライディングはもちろん、通勤・通学やキャリヤやフェンダーを取付けてのロングツーリングにも適しています。
シンプルなカラーリングはどんな状況にも似合いそうです。
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2019’Cannondale Topstone Apex 1
カラー/Electric Blue – Gloss – ELB
本体価格¥220,000

キャノンデール2019モデルのニューフェイス “ トップストーン ” です。
舗装路を快適にこなし、気が向けばオフロードも躊躇なく楽しめる新しいスタイルの提案です。
同じキャノンデールのスレートとキャラクターが近いようにも感じますが、トップストーンはよりグラベルよりな、また大量の荷物を積み込んでの走行も考慮された設計になっています。
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トップストーンシリーズには3種類のグレードがあります。
このApex 1 はシリーズ中トップグレードになります。
SRAM製のフロントシングルのドライブトレイン。それに合わせたロー42Tのリヤスプロケット。
走行中にバイクから降りずにシートの高さを変えることができるドロッパーポストを標準装備しています。
標準では700×40Cのタイヤを装着していますがそれでも大きなマッドクリアランスを確保しています。さらに太い42mmのタイヤの使用も可能です。
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最近流行しつつある、キャリアを用いずに多くの荷物を積載できる「バイクパッキング」。
トップストーンは各部に多くのネジ穴を持ち、バイクパッキングのための装備を取付けやすい設計になっています。
会場にはバッグを装着した見本も展示されていました。
荷物を工夫すれば2~3泊程度のキャンプツーリングなら十分対応できます。
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2019’Cannondale Topstone 105
カラー/Graphite – Gloss – GRA
本体価格¥190,000

トップストーンのミドルグレードモデル。
主なコンポーネントにシマノ105を採用しています。
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テーパーコラムのカーボンフォークにスルーアクスルの組み合わせはトップストーン全モデルに共通です。
このモデルではブレーキもシマノ105の油圧式ディスクブレーキを採用しています。
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フロントは46×30Tのダブル。リヤは11~34Tの11段。
このギヤ構成のため、リヤディレイラーはGSタイプです。
ダウンチューブのボトルケージ用台座のネジ穴が3カ所あり取付け位置などアレンジできます。
ダウンチューブ裏側にもボトルケージ台座を装備しています。
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トップチューブ上面にもバッグなど取付け用のダボ穴があります。
ケーブル類はフレームチューブ内に内装されておりスッキリと仕上がっています。
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ダウンチューブ裏のボトルケージ台座。
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2019’Cannondale Topstone Sora
カラー/Vulcan Green – Gloss – VUG
本体価格¥115,000

トップストーンシリーズ中もっともリーズナブルなモデル。
太く大きいタイヤ、スルーアクスル、ディスクブレーキ、テーパーコラムカーボンフォークなどの特徴はこのバイクにも備わっています。
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主なコンポーネントにシマノソラや機械式ディスクブレーキの採用など、バランスよく仕上がっています。
濃いグリーンメタリックのカラー/バルカングリーンは深みのある美しい色です。
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2019’Cannondale Slate Force 1
カラー/Lava – Gloss – LVA
本体価格¥390,000

3年前に発表され大きな話題となったSLATE。
どこにでも行ける、という楽しさを求めて誕生した今までにないタイプのオールマイティーなロードバイクです。
一般的なロードより小さい650Bサイズのホイールに太めの42Cタイヤを組み合わせることで通常の700Cと同等の直径になっています。
専用設計の30mmストロークのLEFTYとスルーアクスル採用の専用フレームによりロードバイクの新しいスタイルを表現しています。
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フロントシングルとそのためのワイドで巨大なリヤのローギヤが目を引きます。
ケーブル・ホース類はフレームチューブ内に内蔵されます。
ドロッパーシートポストのケーブル内装にも対応しています。
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2019’Cannondale Slate Apex 1
カラー/Graphite – Gioss – GRA
本体価格¥340,000

SRAM製 APEX1を採用するモデルです。
フロントフォークはスレート専用のレフティ オリバー カーボン です。
30mmのストロークを状況に応じてロック⇔解除、簡単に切り替え可能です。
ロックボタンがステムのすぐ横にあるので走行中の操作も容易です。
またサスペンション作動時も、不要なボビングを軽減する設計によりオンロード走行でも違和感を感じません。
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ロードバイクに迫る高速性能とオフロードを心底楽しめる懐の深さが同居する、今までにない新しいタイプのオールラウンドバイクです。

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