2020′ Cannondale SuperSix EVO Carbon 105

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キャノンデール スーパーシックス EVO カーボン 105
カラー/BBQ
サイズ/51
本体価格¥220,000

レーシングバイクとして既に熟成の域に達したEVOが2020年モデルでは更に進化して新登場。
外観が大きく変わっているのが目立ちますが、それ以上に内容の変化は凄まじいほどです。
メインフレームは翼断面形状の後端を切り落とすことにより重量はそのままに同等以上の剛性と30%以上の空気抵抗の軽減を実現しています。
このバイクはメインコンポーネントに シマノ 105 を採用しています。  
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ヘッドチューブ前方に設けられた内部の空間にブレーキホース・Di2ケーブルを内装し空気抵抗の軽減と同時にクリーンなルックスも実現しています。
低い位置に取り付けられたシートステイは大きく変わった部分です。新EVOは路面からの衝撃を吸収する能力が大幅に上がっていますが、このシートステイの設計が大きく影響しているようです。
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翼断面形状の後部を切り落とした設計がよくわかります。
正面からの風には翼断面形状の方が空気抵抗が少ないですが、実際の走行ではほとんどの場合斜め前方からの風又は横風になります。
実走行での空気抵抗の低さを重視した実用的なデザインであり、同時に軽量化も実現しています。
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ボリュームのあるフロントフォークは横幅が抑えられており、他のチューブと同様に後部が切り落とされた形状です。
フォーククラウン後部は専用形状のフレームとぴったりと隙間なく一致します。
エンドからコラム・クラウン、さらには下球押しまで一体成型のフルカーボンフォークです。
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Vittria “Zaffiro PRO SLICK”700×25C タイヤ。
最近の流行である少し太目のサイズを採用しています。
軽くクッションの良いタイヤにより様々な路面状況で軽快で快適です。
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STIレバーには、シマノ 105 を搭載。
レバーはグリップ部分が細く握りやすくなっています。また、リーチアジャストがスクリュー式の無段階調整になっておりレバー位置の微調整が可能です。
ステム、ハンドルバー、バーテープ、ヘッドパーツはキャノンデールオリジナル製品でまとめられています。
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様々な位置に持ち替えることができ姿勢を色々に変化させられることにより、疲れや痛みを分散することができ長時間走行に最適なドロップバー。
キャノンデールオリジナルのバーを使用しあらゆる状況でラクに速く走れるように考えられています。
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“ キャノンデール 3  ” ステム。キャノンデールオリジナルのステムの中でも強度と耐久性に優れたステムです。
ステム下のスペーサーは5mm×3個、15mm×1個の計30mm。
トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
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ヘッドチューブの前方に空間が設けられゴム製のキャップが着いています。
キャップ中央の溝はDi2の時にコードを通すためのものです。
ディスクブレーキタイプの場合は専用のステムやヘッドスペーサーと組み合わせるとブレーキホースが内蔵されます。その場合にDi2であればコードもヘッドスペーサー内に内蔵されます。
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シートステイのシートチューブへの取付け位置はフォーククラウンと同じ高さまで下げられています。
前方投影面積を減らして空気抵抗の軽減にもなっています。
デザインは2020年モデルでは従来のイメージから大きく変わりました。
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ダウンチューブのボトルケージの取付け穴が3カ所。
取り出しやすい高めの取付け位置と空気抵抗の少ない低めの取付け位置を選択できます。
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ドライブトレインはキャノンデールクランクと シマノ 105 の組み合わせです。
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シマノ 105 リヤディレイラーと、シマノ 105 11~30Tの11段スプロケット の組み合わせです。
 
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細く空気抵抗の少ない形状で前後にしなりやすいことで衝撃吸収性も高いKNOTシートポストを装着しています。
シートポストクランプがフレームに内蔵されるデザインによりシートポストを長く出すことが可能で、この部分でも快適性をさらに上げています。
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プロロゴ“ Nago RS STN” サドル。
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フロントビュー。
正面から見るとシートポストやフォークの薄さがよく分かります。

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