2022′ Cannondale CAAD13 Disc 105

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キャノンデール CAAD13 ディスク 105
カラー/ BBQ
サイズ/56
本体価格¥260,000 (10%税込価格¥286,000)
軽さ、高い剛性、スポーティーなハンドリングはそのままにエアロ性能と快適性をプラス、従来の設計では実現できなかった最高レベルの快適性をも手に入れています。
さらに、シマノ 105 油圧ディスクブレーキを採用し、天候に左右されない強力でコントローラブルな特性を得ています。
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外観上の “CAAD12” からの変化としてはシートステイの取付け位置が低くなった点が目立ちます。
バック三角が小さく一見すると剛性が高すぎて硬くなってしまっているのではないかと感じてしまいますがシートステイ自体をしならせて衝撃を吸収する従来の “S.A.V.E” とは全く違う発想でデザインされています。
路面からの衝撃はリヤエンドを上に押し上げるように力がかかります。“CAAD13” のシートステイはこのような状況でもほとんど変形しません。接続されているシートチューブを後ろから前方にダイレクトに押し出しシートチューブを前後方向にしならせることで衝撃を吸収しています。
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シートチューブを積極的にしならせるためにシートチューブは横方向に扁平加工されまた湾曲した形状となっています。
この効果をさらに高めるためにトップチューブも独特な形状になっています。
D型断面の細めのシートポストの採用。さらに細いシートポストを長く出すことでより衝撃吸収性を高めています。
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ヘッドベアリングの下球押しまで一体成型のフルカーボンフォーク。
超軽量ながら剛性が高く、高速コーナーも抜群の安定感のもとで正確なステアリング操作が可能です。ブレーキはフラットマウントタイプになりました。
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タイヤには、ビットリア製 “ザフィーロ プロ 28C” を採用。あらゆる路面状況や天候に対応するオールラウンドなタイヤです。
複数のコンパウンドを部位によって使い分けており、転がり抵抗が小さく耐摩耗性にも優れます。
特に雨天時のグリップに優れています。
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STIレバーには、シマノ 105 油圧式を搭載。
油圧式のレバーはブラケット部が大きくなりがちですがコンパクトにまとめられています。
リーチアジャストがスクリュー式の無段階調整になっておりレバー位置の微調整が可能です。
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様々な位置に持ち替えることができ姿勢を色々に変化させられることにより、疲れや痛みを分散することができ長時間走行に最適なドロップバー。
キャノンデールオリジナルのバーを使用しあらゆる状況でラクに速く走れるように考えられています。
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“キャノンデール 3 ”  ステム。キャノンデールオリジナルのステムの中でも強度と耐久性に優れたステムです。
ステム下のスペーサーは強度、精度が高いアルミ製で、5mm×3個、15mm×1個の計30mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
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シートステイのシートチューブへの取付け位置はフォーククラウンと同じ高さまで下げられています。
前方投影面積を減らして空気抵抗の軽減にもなっています。
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“CANNONDALE” のブランドロゴはトップチューブに控えめに入っています。
艶消し黒の車体に艶あり黒のロゴがシックでお洒落な印象です。
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ダウンチューブのボトルケージの取付け穴が3カ所。
取り出しやすい高めの取付け位置と空気抵抗の少ない低めの取付け位置を選択できます。
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ドライブトレインはキャノンデールクランクと シマノ 105 の組み合わせです。
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高剛性を誇るキャノンデール1クランクに5アームのスパイダーでFSAの52×36Tを装着しています。
広範囲に使いやすい最近の主流の歯数です。
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信頼性が高いシマノ 105 リヤディレイラー。
スプロケットは11~30Tの11段です。微調整が可能でありながら軽いギヤまでしっかり備えています。さらに大きなローギヤにも対応可能なGSタイプのディレイラーを標準で採用しています。
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リヤディスクブレーキはフラットマウント&スルーアクスルです。
スピードリリースにより、スルーアクスルではありますがアクスルを完全に抜かなくても少し緩めるだけで素早く脱着が可能です。
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スルーアクスルの採用により高い剛性を実現。
強力でコントローラブルな105油圧式ディスクブレーキ。
ローター径はスタンダードな前後160mmです。
フラットマウントでスッキリと取付けられ、安定した性能を発揮します。
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エアロダイナミクスと快適性向上のためのD型断面の専用シートポストを採用しています。
前後2本ボルトタイプで強力な固定、また角度の無段階調整が可能です。
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D型シートポストのためシートポストの固定方法も独特です。トップチューブとシートチューブの接合部内側からボルトで固定します。
しなやかなシートポストの効果をより得るためにシートポストを多く出したいための形状でもあります。この方式は最近のカーボンバイクでは見られますがアルミで採用しているのは “CAAD13” だけです。
シートポスト固定部はアルミの鍛造で成形されておりシートチューブと最初から一体かのように滑らかに仕上げられています。アルミの加工を得意とするキャノンデールならではです。
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フィジーク製アリアンテを採用。
高速走行からロングライドまで定評の高いサドルです。
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フロントビュー。

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