2019′ Cannondale CAAD12 105

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キャノンデール CAAD12 105
カラー/Deep Purple w / Jet Black – Gloss – DPU
サイズ/54
本体価格¥190,000

軽い、は正義。
リムブレーキバージョン、ディスクバージョンともに、1,100g以下という軽さを備えた「CAAD12」は、多くのカーボンフレームより軽く、高剛性でスムーズなライドフィールを実現した『 CAAD12 』は最高のアルミフレームであると同時に正真正銘の “ カーボンキラー ” と言えます。
メインコンポーネントに、シマノ“ 105 ”を搭載したモデルです。
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CAAD12 SPEED SAVE バリスティック フルカーボン フォーク。
上位モデルEVOカーボンと同フォークです。ドロップアウトからステアリングチューブの先端まで一本の繋がったカーボンファイバーで製造されています。ヘッドセットの下ワンを廃したデザインにより軽量化を実現し、かつカーボンファイバーの切れ目をなくすことが可能となり、夢のような剛性と軽さを実現しています。
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キャノンデール独自の衝撃吸収システム “ SAVE ” 。もともとは超長距離を効率良く走破するためのシナプスのために設計されたものでした。現在はさらに進化した複数のSAVEデザインがあり用途ごとに高度なチューニングがされています。
この 『 CAAD12 』 には “ SPEED SAVE ” が装備されています。 単に快適性を上げるためのものではなく、F1マシンのサスペンションのようにバイクを速く走らせるための機能です。パワー伝達効率を損なうことなく、巡航スピードと加速性能を高めコーナリングスピードを劇的に高めています。
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ホイールには、フルクラム “ Racing Sport ” を採用。
剛性が高く少々硬めのフィーリングのホイールですがCAAD12との相性は良好です。
しなやかなフレームがホイールの硬さによるデメリットを解消しているようです。
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ビットリア “ Zaffiro Pro Silck 700×25C ” タイヤ。
最近の主流の25Cサイズです。
少し太目なことにより軽い転がりとクッションやギリップの良さも得ています。
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キャノンデール オリジナル“ C3 6061 Alloy ”ハンドルバー。
6061アルミを使用し、場所によって最適な厚みになるように作られています。現在主流の使いやすい形状です。
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主なコンポーネントに、シマノ 新型105 を採用しています。ブラケット部が細く握りやすく操作しやすい形状です。ブレーキやシフトの操作が軽く、ストレスが少なくよりライディングに集中できます。
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薄く軽量なステムですが形状が工夫されており剛性も充分以上です。
ステム下のスペーサーは軽量なカーボン製で、15mm×1個と5mm×3個の計30mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。 
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ボルトでしっかり固定される 『 C 』 ロゴ入りバーエンドキャップ。
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STIレバーは105。新型R7000になりブラケットがスマートになりレバー形状の見直しなどにより操作性がさらにアップしています。
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新デザインの105ブレーキキャリパー。
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フレーム グラフィック。
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幅広なトップチューブで横剛性を高めています。
チューブ形状は複雑に加工されており剛性だけでなくしなやかさとのバランスも計算されています。
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ドライヴトレインには、シマノ 105 を中心にキャノンデールクランクを組み合わせています。
2019モデルではクランクは4アームになりました。
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キャノンデールオリジナルのSIクランク。3種類あるキャノンデールオリジナルクランクの中で最も高いコストパフォーマンスを誇っています。
歯数は現在一般的な52×36Tです。
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シマノ 新型 105 リヤディレイラー。
新型のR7000になりデュラエース、アルテグラと同系統のデザインになりました。
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プロロゴサドル。
比較的硬めのパッドですが厚みが充分にあります。単に柔らかいパッドを使用したものよりも快適性も高いです。スマートな形状で脚の回転を妨げません。
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フロントビュー。

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