2018′ Cannondale CAAD OPTIMO SORA

2018CaOPTIMOsoraCER%20001.JPG
キャノンデール CAAD オプティモ ソラ
カラー/Cerulean Blue w / Nearly Black & Volt Gloss – CER
サイズ/51
本体価格¥105,000

エントリーロードに従来多く見られた 「重い」 「硬い」 「ハンドリングがシャープでない」 などの点を改善するべく、新設計された速くてスポーティーなエントリーモデルです。
フレーム形状やジオメトリーは、『CAAD8』 よりも 『CAAD12』 などに近いものになっています。メインコンポーネントに シマノ SORA を搭載したモデル。よりリーズナブルな価格になり2017’からの継続カラーです。
2018CaOPTIMOsoraCER%20003.JPG
アメリカのアルミ素材メーカーアルコア社との共同開発によるスポーツバイクのための専門のアルミ素材 “ オプティモ ” を採用しています。
短いヘッドチューブや各部の寸法の見直しにより、レーシーな性格に仕上がっています。
2018CaOPTIMOsoraCER%20010.JPG
キャノンデールが得意とするSAVE機構がこの 『 CAAD OPTIMO 』 にも採用されています。
地面からのいやな衝撃をしなやかに吸収し、ペダリングのパワーは逃がさない優れた設計です。
2018CaOPTIMOsoraCER%20006.JPG
アルミコラムとカーボンブレードを組み合わせたフォーク。
剛性と振動吸収性を高次元でバランスさせています。
この価格帯にしては珍しく、下が太いテーパーコラムを採用している点も特徴です。
単にビギナーにとって乗りやすいだけでなく慣れた後も、またよりスポーティーな乗り方にもしっかりと対応します。
 
2018CaOPTIMOsoraCER%20007.JPG
KENDA製 700×25Cタイヤ。
軽量なタイプではありませんが充分な厚みがあり日常的な使用やツーリングなどにも安心して使っていただきやすいタイヤです。
2018CaOPTIMOsoraCER%20004.JPG
2018CaOPTIMOsoraCER%20012.JPG
シマノ “ SORA ” デュアルコントロールレバー。
ブレーキワイヤーは上位モデルと同じく、ハンドルバーに添わせる形になりました。これによりハンドル周りがスッキリしています。
ブレーキレバーを内側に倒すことにより、変速操作が行われます。
2018CaOPTIMOsoraCER%20005.JPG
キャノンデールオリジナル ” C4ステム ”。
ステム下のスペーサーは、5mm×5個の計25mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
2018CaOPTIMOsoraCER%20013.JPG
シマノ “ SORA ” ブレーキキャリパー。
この価格帯ではコストの関係で、ブレーキやチェーン、クランクなどを他社の低価格な製品を使うケースが多いのですがCAAD OPTIMOはこれらもすべてシマノ製品で統一(DISC仕様を除く)しており安心です。
2018CaOPTIMOsoraCER%20020.JPG
フレーム グラフィック。  
2018CaOPTIMOsoraCER%20009.JPG
2018CaOPTIMOsoraCER%20000.JPG
2018CaOPTIMOsoraCER%20015.JPG
シマノ製品で統一されたドライブトレイン。安心です。
チェーンステイを横から見ると中央部が薄いSAVEの様子がよくわかります。
横方向には強くペダリングパワーを逃がしません。縦方向には柔軟で路面からのいやな振動を軽減してくれます。
2018CaOPTIMOsoraCER%20019.JPG
シマノ ” SORA ” Rディレーラー。
エントリーライダー向けの “ SORA ” は、9スピードです。
2018CaOPTIMOsoraCER%20008.JPG
キャノンデール オリジナル ” Stage Ergo ” サドル。
2018CaOPTIMOsoraCER%20011.JPG
フロントビュー。

最近の記事

  • 関連記事
  • Pickup Bike
  • Pickup Parts

アーカイブ

月を選択
PAGE TOP