2015’　Cannondale追加モデル

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２０１５年２月２４日（火）　キャノンデールジャパン東京オフィスにて、２０１５年モデルの国内未発表の４モデルと秋冬アパレルの発表がありました。
ロードモデルでは、ＣＡＡＤ１０に１００台限定でトラックモデル　“ 　ＣＡＡＤ１０　ＴＲＡＣＫ　”　の追加、スライスではＷｏｍｅｎ’ｓモデル　“　ＳＬＩＣＥ　ＷＯＭＥＮ’Ｓ　１０５　”　をラインナップ。また、アーバンモデルには洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた究極のコミューターバイク　“　ＣＯＮＴＲＯ　３　”　１００台限定の　“　ＣＯＮＴＲＯ　４　”　が追加されました。
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２０１５’　Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ　ＣＡＡＤ１０　ＴＲＡＣＫ
カラー／ＧＲＮ
本体価格￥２４０，０００
ＣＡＡＤ１０の軽量性、高剛性、スムーズなライディングフィールをそのまま受け継ぐ、高性能アルミトラックバイクが登場しました。
フレーム素材やチューブデザインはＣＡＡＤ１０と同様としながら、立ったシートアングル、高めのＢＢハイトなど完全にトラックレースにフォーカスした設計となっています。
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ＳＲＡＭ製“オムニウム”クランクセット。
４８Ｔのチェーンリングと後ろは１６Ｔの固定ギヤを備え、トラックレース入門用として、また高校、大学の自転車競技部の新入部員の最初の１台としても、最適な軽めのギヤレシオです。
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このバイク専用のドロップアウト。
シートステイ・チェーンステイと大きな面積で接合される高剛性なエンド部分です。
アルミ製ながら、ハブナットが接触する部分にはスチールで補強され耐久性の点でも安心です。
リヤのスプロケットにはデュラエースを使用しています。
また１／８幅のいわゆる『厚歯』規格です。
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スピードＳＡＶＥはトラックレースにおいても優れたスピードと操作性を生み出します。

２０１５’　Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ　ＳＬＩＣＥ　ＷＯＭＥＮ’Ｓ　１０５
カラー／ＧＲＹ
本体価格／３００，０００
キャノンデールのトライアスロンバイク“スライス”に女性専用モデルが加わりました。
小柄な女性にも乗りこなせる４４サイズと４８サイズを用意。
また４４サイズは６５０サイズのホイールの採用でさらにコンパクトで無理の無いライディングが可能になりました。
横風に強く、このタイプのバイクとしては驚異的な軽さ。
バイクパートの後のランで最高のパフォーマンスを発揮するための強力な味方になります。
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ブルホーンバー＋エアロバーのトライアスロン専用コックピット。
エアロバー先端にシフトレバーを備え空気抵抗の少ないエアロポジションを保ったままシフト操作が可能です。
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空気抵抗軽減のために後輪ぎりぎりまでカバーするデザインのシートチューブ部分。
シートチューブ背後には溝を設けて回転するホイールとフレームの間に集まる空気を効果的に排出します。
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フロントフォークとフレームの接続部は余計な段差や隙間を少なくする設計です。

前三角を横から見るとかなりのボリュームですがバックは対称的にスリムな造りです。
特にシートステーの細さは驚異的です。
ランに余力を残す高い快適性を得るために大きく貢献している部分です。
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２０１５’　Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ　ＣＯＮＴＲＯ　３
カラー／ＢＲＮ
本体価格￥１６０，０００　
キャノンデールアーバンバイクのニューフェイス“コントロ”。
バッドボーイともクイックとも違う個性を放つこのバイクはデザイン性、機能性、どちらにもかなりの拘りを持って設計されたバイクです。
緻密な計算を重ねフレーム、ラック、フェンダーを一つのパッケージとして考えられています。
一見バッドボーイと同じＢＢＱ（艶消し黒）に見えますが「ブラックコーヒー」と呼ばれる濃いブラウンです。
写真中のオルトリーブ製バッグは別売りです。
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リジッド＆Ｗクラウンのレフティフォークが目を引きます。
さらにこのバイクのための専用設計のフェンダー（細部の作りもかなり凝ってます）は当然ながらとても合っています。
曲線を多用したフレームデザインもファッショナブルな印象を受けます。
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特徴的なリヤフレームのデザインは、これもまた専用設計のラックとトータルでデザインされています。
アルミチューブ製のラックは一般的なものよりもかなり太くフレームとの一体感を出しています。
オルトリーブの“ＱＬ３”ロックシステム用の台座を備えており余計なバンド等を使うことなくスッキリと、しかも確実な固定が可能です。専用設計のスタンドが標準装備されています。
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機能面でもＭＡＧＵＲＡ　ＭＴ２　油圧式ディスクブレーキやデオーレを採用するなど充実したアッセンブルです。

２０１５’　Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ　ＣＯＮＴＲＯ　４
カラー／ＧＲＹ
本体価格￥１３０，０００
フェンダーとラックを持たないシンプルな仕様。
艶ありのグレーメタリックも軽快なこのバイクのキャラクターと合っています。
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