キャノンデール CAAD8-6
カラー/BLU(Nuチームブルー マグネシウムホワイト/グロス))
サイズ/44
税込¥139,000
2010年 新登場のCAAD8(キャドエイト)。
以前あった 『CAAD8』 とは呼び方が同じですが内容が違います。一番の違いはUSA製からTAIWAN製になったことです。これにより高品質なバイクをより低価格で販売できるようになりました。USAからスタッフ・テクノロジーが来ており品質の低下は全く見受けられません。
メインコンポーネントは、フル“シマノ TIAGRA”コストパフォーマンスに非常に優れたモデルです。
CAAD9と比べてフレームチューブの肉厚が若干厚く耐久性がより高いです。また新設計のダウンチューブは三角形の断面を持ち様々な状況で安定した性能を発揮する設計です。
ヘッドチューブが長くハンドルバーを高めにセットしやすくなっています。
シートステイはCAAD9の水滴型断面ではなく真円形状です。
くせがなく穏やかな性格は初めてロードバイクに乗られる方にも安心してお勧めできます。
このモデルはBB30規格ではありません。
CAAD9-6と共通の“スライスウルトラ”フォークを採用していますが、サイズ54未満はオフセットが大きめ(50ミリ)になっています。ハンドル操作の素早さよりも安定性重視なのがわかります。
アルミのコラム・クラウン・エンドとカーボンブレードを組み合わせた快適性が高いフォークです。
シャローとアナトミックをミックスしたデザインです。
特に下部を握ったときにアナトミックのように力が入りやすく、シャローのように握り位置の細かい微調整ができます。
リーチが短く現在主流のタイプです。
ブレーキ&シフトのレバーは、シマノ ティアグラ デュアルコントロールレバーを採用しています。
細身のデザインで握りやすく設計されています。
フライトデッキ(シマノ製 サイクルコンピューター)には対応していませんが、ギヤポジションは見やすいインジケーターで容易に確認できます。赤い指針が左右に移動してギヤのポジションを知らせてくれます。
シマノ TIAGRA ブレーキ搭載。充分以上の制動力を持っています。
フレーム デザイン。
キャノンデールの特徴である砂時計型の“アワーグラスシートステイ”もしっかり受け継がれています。
コンパクト仕様のクランクセット、フロントディレイラー、リアディレイラーはシマノティアグラを使用しています。
基本性能と信頼性が高いコンポーネントで安心して楽しんでいただけます。
特にクランクセットはコストダウンのためにシマノ以外の製品を採用するメーカーが多い中、キャノンデールの良心を感じるアッセンブルです。
9段対応のワンタッチチェーンジョイントです。
チェーン切り等の工具を使わず、簡単にチェーンの切り離しが可能でチェーン洗浄の際に、非常に便利なスグレモノです。
シートポストはカーボンラップのアルミ製で乗り心地の良さとルックスも魅力です。
Cannondale オリジナル サドル。
フロントビュー。
BELL CREST ヘルメット