08’Cannondale SYNAPSE SPORT 7


キャノンデール シナプス・スポーツ 7
カラー/WHT(ライトニングホワイト/グロス)
サイズ/M
税込¥179,000

ロードバイクのスタイリングと性能を持ちながら、長時間のライディングを余裕でこなす快適性を備えた、『シナプス シリーズ』。
“シナプス・スポーツ”はさらに、長めのホイールベースや太目のタイヤ、サブレバーなどの装備で、よりツーリング向きに仕上がっています。
当店ではキャノンデールロードバイクの全てに、BBタップ加工・BBフェイスカット・インナーワイヤーがスチールの場合ステンレスに交換し先端のハンダ付け処理を施しています。

フロントビュー。
ハンドル位置が高く長時間のライディングを楽な姿勢でこなせます。
特徴的な大きく湾曲したシートステイの様子がよくわかります。

リヤビュー。

ハンドルバー 横から。
一般的なロードバイクよりヘッドチューブが長くハンドル位置を高めにセットできます。
またハンドルバー自体はアナトミック形状で人間工学的観点からデザインされた握りやすく疲れにくいものです。

ハンドルバー 前から。
ハンドルバー上部を握ったリラックスポジションのままブレーキ操作が可能なサブレバーを装備しています。実際に使ってみると想像以上の使いやすさです。

フロントホーク&ホイール。
強靭なアルミコラム&エンドと柔軟なカーボンブレードの組み合わせで快適なライディングをサポートします。“SAVE”機構によりペダリングパワーを逃がさずに、しかも地面からの衝撃は吸収します。
一般的なロードバイクのオフセット45mmに対してこのバイクのオフセットは50mm。直進安定性が高く、特に低速時の安定感は抜群で、登り坂でスピードが落ちた時などもふらつきにくくしっかり安定してまっすぐ走れます。
タイヤサイズは少しだけ太目な700×25C。高圧にしてもクッションが良く、荒れた路面などの悪影響を受けにくく、おだやかな操作感です。

フロントエンド ダボ。
ロングサイズのフェンダーをしっかりと取り付けできる台座が用意されています。これに合わせてフロントフォークのクラウン部のクリアランスも広く取られています。
クラシカルで機能的なフルフェンダーの取り付けが可能ですが、場合によっては25Cよりもさらに太いタイヤ(シクロクロス用の凸凹タイヤ等も・・・)の装着も可能です。

シートステイ上部にはリヤキャリヤ取り付け用のダボを装備しています。
荷物が増えがちなロングツーリング時にキャリアをスッキリと、しかも確実に取り付けできるこのダボはとても重宝します。

FSA製、30×39×50Tのトリプルクランクを採用しています。

チェーンステーにもSAVEデザインが採用されています。
チェーンステー中心部のあたりで上下から潰された形になっています。大きく絞り込まれたシートステーのクッション効果と併せて横方向には剛性が高く、上下方向にはフレキシブルに仕上がっています。
また、チェーンはクイックリンクが装着されていて、チェーン切り等の工具を使わず簡単にチェーンの切り離しが可能で、チェーン洗浄の際に便利です。

特徴的なシートステー。
通常のアワーグラス型に加えて横から見ても弓状にカーブしています。積極的に振動を吸収しようとしているのが伺えます。

San marco 製 サドル。

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