MAVIC テクニカルセミナー

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1月20日(水) MAVICのテクニカルセミナーに参加してきました。
独自のユニークな機構が多いブランドなので、こういった講習会は重要です。


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カットモデルなども用意され、普段は見ることができない内部の様子を確認できるものもあります。


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新登場のビンディングペダル。
見慣れないカタチです。
中央にマグネットが付いていて、磁石の力でシューズを固定します。


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中央の金属パーツで磁石で合体します。
ソールの凸凹はペダルの突起と噛み合うようになっています。
クリートポジションは固定式で前後・左右・角度の調整はできません。


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カジュアルな服装にも似合いそうなデザイン。
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多くのサイズのサンプルが用意されていました。実際に履き心地や足形のタイプをチェックできます。
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会場に設置された試乗車。新機構のビンディングペダルの感触を試せるようになっていました。
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リミテッドエディション K10
日本限定500本  キシリウム10周年記念モデルの登場です。
MAVICで初めてホイール&タイヤをセットでデザインしていることが一番の特徴です。
キシリウムの剛性と空力性能をそのままに一層の軽量化が図られています。
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スポークのパターンはフリー側はラジアル、反フリー側はクロスの“イソパルススポークレーシング”を採用しています。
軽く高強度のジクラルスポークとの組み合わせで加速性、高速巡航性が非常に高いです。
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リムに施された切削加工。
各所にK10のロゴが入ります。
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フロントハブボディーはカーボン。
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ジクラルスポークにも“K10”ロゴ。
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“K10”ロゴ入り専用タイヤ。
マビックがこのホイールのためのベストなタイヤを開発しました。
ケブラーベルトによって高い耐パンク性能を備えていながら1本225グラムの軽さです。
290TPIの高密度なケーシングにより、しなやかでダイレクトな走行感を得ています。
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R-SYS RED。
カーボンチューブをスポークに使用したトラコンプテクノロジーを採用。
過度なスポークテンションを必要とせず、高い剛性とパワー伝達効率の良さが特徴です。
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R-SYS SL。
カーボンハブボディやチタンクイックを採用し、REDと比べて前後セットで約100グラムの軽量化を果たしています。
超軽量ハブアクスルとベアリングを採用しています。
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ISM3Dテクノロジーを採用したリムは、リム表面だけでなくサイドまで削ることでさらなる軽量化、そして走りの低慣性化を実現。
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