2015' Cannondale SUPER SIX EVO 105
キャノンデール スーパーシックスEVO 105
カラー/Jet Black w / Nu Team Blue Berserker Green & Magnesium White
サイズ/52
本体価格¥240,000
最新のカーボンテクノロジーを惜しみなく導入し、軽さと強さ、剛性と滑らかさ、反応性と安定性、など相反する要素をハイレベルで仕上げています。極限まで軽量化され、効率に優れた究極のレーシングバイク。シマノ 新型11速 “ 105 ” をメインコンポーネントに採用しています。
2015’ Cannnondale プロチームの体制が変わりましたが、イメージカラーのグリーンは継続です。
スピードSAVEフォーク
バリステックカーボンとオフセットされたドロップエンドが走行中のザラザラとした微細な垂直方向の振動を吸収します。これによってミクロの視点でタイヤが跳ねることなく路面を掴むため、シャープなハンドリングを実現。もちろんハンドルに伝わる振動も軽減されているので、疲労を抑えます。
2015’キャノンデール“ EVO ”完成車に共通する特徴として、700×25Cタイヤの採用と、チェーンリングの歯数が、52T×36Tになっています。
スピードSAVE マイクロサスペンション
チェーンステー、シートステー、シートチューブのしなる場所を厳密に設定し、振動でリヤホイールが跳ねることなく確実に路面をグリップするようにしたデザインです。
その結果、スピードアップと確実なハンドリング、そして快適性を向上させました。
スピードSAVEフォークとマッチングするようにチューニングされています。
シマノRS11ホイール+シュワルベ ルガノ の組み合わせ。
いずれも耐久性が高くオールラウンドな性格の製品です。
シュワルベ ルガノ 700×25C。さらにクッション性が高く安定感のあるやや太目の25Cタイヤが採用されました。 路面状況や天候に左右されにくいオールラウンドな性格です。
STIレバーには、シマノ 新型 “ 105 ” を搭載。
11段対応になり、またグリップ部分が細くなったことで握りやすくなりました。
またリーチアジャストがスクリュー式の無段階調整になり、さらに使いやすく進化しています。
キャノンデール オリジナル “ C3バー ”。
シャローとアナトミックをミックスしたデザインです。特に下部を握ったときにアナトミックのように力が入りやすく、シャローのように握り位置の細かい微調整ができます。リーチが短く現在主流の形状です。
キャノンデール “ C3 ” ステム。
薄く軽量なステムですが形状が工夫されており剛性も充分以上です。
ステム下のスペーサーは軽量なカーボン製で、15mm×1個と5mm×3個の計30mm。トールタイプのヘッドキャップと組み合わせて高めのセッティングが、またトールタイプのヘッドキャップを低いキャップに交換するとさらに低いセッティングも可能です。
キャノンデール オリジナル 『 C 』 ロゴ入りアルミバーエンドキャップ。ボルト締めで確実に固定されます。
フレームグラフィック。
ダウンチューブ ロゴ。
シートチューブ ロゴ。
シートチューブのロゴは、横線が入ったデザインです。
ブレーキキャリパーは他の主なコンポーネント同様、シマノ 新型“ 105 ” を採用しています。強力でコントローラブルな特性で高性能な走りを安心して楽しんでいただけます。
クランクセットは、BB30規格の為、FSA製 “ ゴッサマー 52T×36T ” を採用しています。キャノンデールがスタートさせたBB30規格は、今や高性能バイクのスタンダードになりました。シンプルな構造で重量とQファクターの増加を抑えつつ飛躍的に剛性アップが望めるこのシステムは、効率の高い走りをもたらします
シマノ 新型 “ 105 ” のフロントディレイラー。
デュラエース&アルテグラ譲りの、ワイドリンク&ロングアームにより従来よりも軽い操作感を得ています。また新構造のトリム機構によりさらに実用的な使いやすさを得ています。
シマノ 新型 “ 105 ” の一番の注目は、リヤスプロケットの11速化です。
ギヤ比をより細かく選択できることで効率の良い走りを期待できます。
キャノンデールオリジナル “ C3 ” シートポスト。
耐久性を重視したアルミ製です。前後2本ボルトタイプで無段階で角度調整が可能です。
プロロゴ “ Scratch Pro ” サドル。
左右方向には丸みを持たせたラウンド形状で、前後方向にはフラット。しっかりと腰を安定させやすい形状です。
【Category; Cannondale 】-【2015/01/26Update】