Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ06’モデル展示会 SIX13 TEAM REPLICA \720,000 このモデルはキャノンデールＳｉクランク仕様で、この他にＳＲＭ装着モデル（￥１，０００，０００）も用意されています。 ＲＵＳＨ　２０００ \448,000 ２００６年の新登場、ラッシュです。 キャノンデールが長い年月をかけて開発した「マラソンバイク」シリーズがついにデビューしました。 プロフェットとデザインは似ていますが全く違うコンセプトで設計されています。 ＲＵＳＨ　２０００ \448,000 プロフェットよりも長距離、長時間のオフロードライディングでの快適性がさらにアップしています。 ＲＡＳＨ　６００ \248,000 ラッシュフレーム（リヤトラベル１１０ｍｍ）＆ＬＥＦＴＹＳＰＥＥＤ　ＤＬＲ２（フロントトラベル１１０ｍｍ）のコンビは シンプルなシステムながら、長時間のライディングでのライダーの疲労を最低限に抑えます。 ＲＵＳＨ　８００ \298,000 リヤサスはロックアウトが可能です。 ブレーキ＆シフトレバーはシマノＬＸのデュアルコントロールレバーを装備し、1本のレバーでブレーキ、シフトアップ、シフトダウンの 操作が可能です ＰＲＯＰＨＥＴ　２　ＭＸ \328,000 登りも下りもＯＫなプロフェットシリーズの中でも特に下り系のハードなライディングを想定されたモデルです。 リヤハブシャフトの固定方法等も高剛性を追求していることを実感させてくれます。 プロフェットのリヤトラベルは１４０ｍｍです。 ＰＲＯＰＨＥＴ　ＴＥＡＭ　ＲＥＰＲＩＣＡ　４−ＣＲＯＳＳ \498,000 プロフェットの持ち味を活かした４クロス用のスペシャルモデルです。 プロフェット２ＭＸと同様に１２ｍｍスルーアクスルのリヤハブシャフトを採用しています。 ＰＲＯＰＨＥＴ　４００ \198,000 プロフェットシリーズのエントリーモデルです。 フォークは高剛性＆ロングトラベル（１５０ミリ）のマルゾッキ　ＡＭ３を装備しています。 ＰＲＯＰＨＥＴ　８００ \298,000 フォークは１４０ｍｍトラベルのレフティＭＡＸ　ＴＰＣ。 リヤサスのロック機構や可変ジオメトリーシステムによりガンガン下れて、アプローチも快適な高品質なフリーライドバイクに仕上がっています。 ＰＲＯＰＨＥＴ　１０００ \328,000 このモデルのレフティフォークはＳＰＶ機構を持ちペダリングによる沈み込みを最小限に抑えながらも地面からの衝撃はスムーズに吸収します。 チューブレスタイヤの装備も乗り心地や操作性の向上に一役かっています。 ＳＣＡＬＰＥＬ　３０００ \640,000 スカルペルシリーズのリヤトラベルは６７ｍｍ。 最小限のメカニズムと重量で、大きな効果を発揮します。軽量なカーボン製レフティフォークの採用と、オリジナルのリヤサスシステムとの組み合わせで登りのスピードは想像を絶するほどです。 またこのフォークはＦＯＸ社のテラロジック（慣性バルブを使用したオートロックアウト）機構を持ち舗装路ではリジッド、悪路に入ると 勝手にサスが作動する、と言うものです。最近のサスペンションの進化はスゴイです。 SCALPEL 2000 \448,000 こちらもカーボンレフティですが３０００と違ってテラロジック機構はありません。 リヤサスはＦＯＸ社のフロートＲＰ３。プロペダル機構を持ち、ペダルを踏み込んでもリヤサスは動きにくいのですが地面からの突き上げに対してはよく動く、と言うシステムです。 ＳＣＡＬＰＥＬ　９００ \298,000 スカルペルシリーズのフロントフォークはこの９００以外は全てレフティです。シリーズ中唯一のヘッドショックモデルでロックアウト機構に加えてダンパー調整も出来るようになっています。 ＣＨＡＳＥ　１ \268,000 アーロン・チェイスによるデザインのストリート＆ジャンプ系モデルがチェイスシリーズです。 このチェイス１はショートチェーンステイ仕様のスペシャルフレームを採用しています。 ＣＨＡＳＥ　３ \138,000 ブレーキはリヤのみ！でシンプルな仕上がり。 シフトもリヤだけです。 コンパクトで軽量なフレーム、太い（２，３幅）タイヤ、ガード付きチェーンリングなどなど・・・やる気にさせます。 ＣＨＡＳＥ　４ \148,000 チェイスにシングルスピードが新登場！ ランプパークなどで使いやすそうです。 キャノンデールお得意のエキセントリックＢＢの採用でシングルスピードでありながら通常のリヤエンド形状です。そのため、通常のクイックリリースハブが使えてさらにディスクブレーキもキッチリ使えます。 チェイス４のエキセントリックＢＢ。 ＢＢは大径シェルの中で偏芯する仕組みでチェーンテンションの調整はこれを回転させて行います。 チェイス４、ダウンチューブ部のアップ。 ロゴのデザインもいかにもな感じです。 アルミ地肌のカラーリングがクール。 ＢＡＤＢＯＹ　ＤＩＳＣ \138,000 ０６’のバッドボーイシリーズは全て７００Ｃホイールになりました。フルリジッド＋７００Ｃ＋ディスクと言う個性的なアッセンブルのバイク。ＢＢＱカラー（ツヤ消し黒）が一層、存在感を際立たせています。 ＳＴＲＥＥＴ　２ \99,000 新登場のストリート２。０５’で大人気だったＭ３００の後継モデルです。 Ｍ３００は２６インチＭＴＢホイール＋１，５スリックでしたがこちらは７００Ｃホイールになりました。 濃いブルーのメタリックに黄色のロゴが鮮やかです。 ストリート２ このホワイトもすごくキレイでした。 ストレートフォークもカッコイイですね。 ＲＯＡＤ　ＷＡＲＲＩＯＲ　８００ \168,000 キャノンデール製の軽量クロスバイク。 フレームチューブには「ＯＰＴＩＭＯ」グレードの肉薄、超軽量アルミチューブを使用しています。 フロントフォークはカーボンブレードですがタイヤクリアランスが大きい「オールコンディション」と呼ばれるものでエンドには泥除け取り付け用のダボがあり必要に応じてフルフェンダーの取り付けや太いタイヤに変更なども可能です。 美しい溶接部分＆ペイント。 黄色とオレンジのツートーンになっています。 ヘッドパーツは最近主流のインテグラルで見た目も非常にスッキリしています。 ＲＯＡＤ　ＷＡＲＲＩＯＲ　５００ \128,000 ロードウォリアシリーズはサスペンションシートポストと角度調整可能なステムを装備しています。 この５００はフロントトリプルギヤで３０Ｔのインナーギヤが付いているのでかなりの上り坂でも走破できそうです。 ５００のフレーム部分のアップ。 美しい仕上げ、シックなカラーリング。 ＲＯＡＤ　ＷＡＲＲＩＯＲ　４００ \110,000 シンプルなスタイルと落ち着いたカラーリング。 休日のサイクリングだけでなく毎日乗りたくなります。 R700 FEMININE \178,000 [FEMININE]は女性専用モデルでサイズやパーツアッセンブルに様々な配慮がされています。 ロードバイクではフレームサイズ４７以上は７００Ｃホイールですがサイズ４４と４０は６５０Ｃホイールになります。 ブレーキレバーはリーチアジャスト可能なタイプを採用し手が小さい方でも操作しやすいように考えられています。 Ｒ１０００　ＦＥＭＩＮＩＮＥ \298,000 超軽量オプティモフレーム。このモデルではさらにフロントフォークもＳＩＸ１３と同じくコラム部分までカーボンの「スライスプレミアム」が装備されて軽さと快適性に磨きをかけています。 リヤ１０段シフト＆シマノの新製品で10段用のリーチアジャストレバーを採用しています。 女性らしい色使い。ウエアも女性用のものを 多くリリースしています。 Ｆ４００　ＦＥＭＩＮＩＮＥ 軽量、コンパクトで扱いやすいバイクです。 フロントサスは８０ミリストロークのヘッドショックを装備しています。 シートは女性専用に設計されたものを使用しています。 Ｒ１０００ \288,000 ０６’モデルではアルミフレームの最高峰「ＣＡＡＤ８」を全てのアルミロードに採用しています。 Ｒ１０００以上とＲ８００はフォークにフルカーボンのスライスプレミアムを使用します。 Ｒ７００ \178,000 このグレードまでＣＡＡＤ８！ ちょっと前では考えられないようなハイコストパフォーマンスです。 同Ｒ７００ 各チューブのジョイント部は溶接跡を職人さんが手作業で削って仕上げています。 フォークはブレードがカーボンで、クラウン＆コラムが アルミの「スライスウルトラ」を装備しています。 Ｒ９００ \238,000 メインコンポーネントにカンパを使用しています。 クランクは５３×３９とコンパクトの５０×３６から選べるようになっています。 Ｒ８００ \198,000 きれいなブルーです。 市販モデルはフレームのロゴが白に変更されるそうです。 同じくＲ８００ 写真はつや消し黒ですが、市販モデルではツヤありのブラックに変更になるそうです。 Ｒ８００　ＣＯＭＰＡＣＴ \203,000 シマノの新製品のコンパクトクランクがスペックされます。 より軽いギヤが欲しい場合って結構あります。 デザイン的には賛否両論だと思いますが性能的には非常に期待できます。 シマノ製のチェーンを使う以上コンパクトクランクではおそらく最高の変速性能と耐久性、整備性を持っていると思われます。 50×３４で歯数差が大きいのでリヤのローギヤに２７Ｔを使いたい場合はロングゲージのリヤディレイラーが必要になります。