9月12日(水) 東京赤坂の日本自転車会館にて、キャノンデール 2008’Newモデルの発表会が開催されました。
08’モデルはフルカーボン製レーシングバイク“スーパーシックス”やカーボン製で進化した“新型スカルペル”、より多くのユーザーにキャノンデールブランドを“F7” “F6” “F5” “F4”の台湾製バイクの展示また、サイクルウェアーからアクセサリーまでのラインナップでの発表会となりました。
リクィガスチームの人気レーサー ダニーロ・ディルーカのレプリカモデル。
残念ながらこちらは、ショー展示専用モデルで市販はされません。
サメをモチーフにしたサドルは,フィジーク、アリオネのディルーカ専用スペシャルデザインです。
話題のスーパーシックスが遂にデビュー。
キャノンデール初のフルカーボンバイクです。アメリカの自社工場で高度な生産管理の下、最高の技術を用いて1本1本生産されます。
スーパーシックス専用のフルカーボンフォーク。
重量増を抑えて更なる強度アップの為に、全く新しい考え方で設計された最先端のレーシングフォークです。
ヘッドベアリングは、上が従来サイズ。下が1.5インチのオーバーサイズベアリングを採用しているのが大きな特徴です。
キャノンデールオリジナルの、ホログラムBB30 SLクランク。
表と裏でツーピースのパーツを組み合わせた中空構造により高い剛性と軽さを得ています。
スーパーシックス 1
爆発的なパワー伝達性と、比類なきペダリング効率の為のBB30シェルは、オーバーサイズの左右非対称チェーンステーと一体成型され圧倒的に軽量です。
このモデルではフロントの歯数を53×39または50×34のどちらかを選択できます。
ホログラムBB30 SLクランクの50×34仕様。
ホログラムクランクでコンパクトドライブがチョイス可能になりました。