Blog Top
|
カテゴリTop
|
戻る
2007年1月8日(月)
KEN サイクルトレーラー
KEN サイクルトレーラー
税込¥36,750
箱からバラバラのパーツを取り出した状態。
もともと分解&折りたたんでバッグに収納できるように考えられているので、組み立てもいたって簡単です。
BIKEに取付けた状態。
バイクの全長が、かなり長くなります。
実際に目にするとけっこうな迫力。
大量の荷物を積載するスペースを簡単に作り出すことができます。
付属のバッグを付けた状態。
バッグは完全防水の生地を使用し、オルトリーブのようなプラスチックバー付きの口を巻き込んでフタをするタイプです。
積載重量の上限は35キロです。
横から。
トレーラー部分はバイク本体と可動式のジョイントで連結されていて上下&左右にスイングします。
また重心位置も低いので重い荷物を積んだ場合でも安定していて走りやすいです。
上から。
前後長だけでなく結構な幅があるカーゴスペース。
大抵のキャンプ道具は収まりそうです。
この幅なら人も乗れるかも・・・と考えそうですが、マニュアルには「人間や動物を乗せないでください」と明記されていました。
後ろから。
トレーラーの車輪は16×1,75のブロックパターンタイヤです。
重量物の積載や多少のオフロードにも耐えてくれそうです。
クイックレバー式なので万一のパンクの修理の際でも簡単に作業できます。
ジョイント部分のアップ。
バイクの後クイックシャフトを、トレーラーに付属の専用品に付け替えます。バイク側の準備はこれだけです。
この専用クイックシャフトとジョイント部分は上下にスイングします。
ジョイント部分とトレーラー本体は左右にスイングします。
試乗
後が長くなるので低速のカーブでは内輪差に注意が必要です。
上下にスイングするので多少のデコボコ道や段差でも、トレーラーはスムーズに追従します。
スピードを上げて車体が傾いた状態のコーナリングでは内輪差もさほど気になりません。急加速、急減速、急ターン、急8の字などいろいろやってみましたが以外にも動きは自然でした。
もちろん荷物を積んだときは、より以上の安全でスムーズな運転を心がけてください。
折りたたんで付属のバッグの中にコンパクトに収納でき、肩に担いで持ち運びも可能です。
written by リンテン ★ Category→[
パーツ
]
【新潟の自転車のプロショップ・佐々木輪店 】
MySketch 2.7.4
written by 夕雨