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2007年1月8日(月)
2007 シマノ展示会
2006年のツールドフランスで計8チームに採用されたPROカーボンディスクホイール。
合計3回の個人TTでは全ての区間優勝者がこのホイールを使用。
特に第7ステージの個人TTでは上位10名の内9名までがこのホイールを使用している。
2007年モデルはF1に機材を供給するメーカーに製造を依頼しさらにパフォーマンスを高めたニューモデルを発売します。
このTTバイクは2006年ツールドフランスで山岳賞を獲得したミカエル・ラスムッセン選手(ラボバンクチーム)が実際に使用したものです。
最近流行のストレートタイプのDHバー。
カーボン製で各部のアジャストが可能な優れものです。
シマノPROのラインナップは今後もどんどん拡大予定です。
シマノの新しい試み“SPDヒートフォームシステム”。
SH−M300EとSH−R300Eに採用のこのシステムは究極のフィット感を求めて、インソールだけでなくシューズ全体を専用オーブンで加熱し、その後シューズを履いた状態で丸ごとバキュームにかけ(布団圧縮袋の中にシューズごと足を入れるような感じ)負圧で足にシューズ全体を密着させる新方式の熱成型シューズです。
シマノからトラック競技用のシューズが新登場。
紐締めのシンプルなデザインで、ソールはSPD−SL用の3穴のカーボンソールを採用しています。
アッパーの素材は丈夫なものだそうですが触った感触は非常にソフトです。
中央の赤く見えるものは専用クリートで3穴のうち2つの穴を使って固定します。
以前から発表されていたSPD−SLの新型が展示されていました。
青いのはシマノホイール専用のリムフラップです。
シマノのウエアライン“ACCU−3D”。
パンツのパッドは2重構造になっており内部パッドは通気性確保の為にスリットが入っています。
written by リンテン ★ Category→[
日記
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【新潟の自転車のプロショップ・佐々木輪店 】
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written by 夕雨