０６’Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ　Ｒ１０００　ＦＥＭＩＮＩＮＥ　コンパクト キャノンデール　Ｒ１０００フェミニン　コンパクト
サイズ／４７（７００Ｃ）
税込￥２９８，０００
フェミニンは女性専用シリーズ。
コンパクトな車体やスモールサイズが用意されているだけでなく、サドルや短めのクランク、軽めのギヤ比や女性用ハンドルバー等、女性ライダーの為のデザインです。


当店ではキャノンデールロードバイクの全てに、ＢＢタップ加工・ＢＢフェイスカット・インナーワイヤーがスチールの場合ステンレスに交換し先端のハンダ付け処理を施しています。



フロントフォークはコラムまでフルカーボンです。重量の軽さだけでなく、振動吸収性の高さが大きな魅力です。
キャノンデールロードフレームの特徴の一つ、アワーグラスシートステー。高強度＆超肉薄のアルミチューブをＳ字型にベンド加工し軽さ、強度、しなやかさ、のバランスが絶妙です。
シマノ　コンパクトクランク。
ロードバイクでオーソドックスな５２Ｔ×３９Ｔはギヤが重すぎる場合があります。軽いギアを手に入れる為の手段としてフロントトリプルという手もありますが、Ｑファクター（左右のペダルの間隔）が大きくなります。コンパクトクランクなら、Ｑファクターを増やさずに通常より軽いギアにできます。Ｒ１０００フェミニンではシマノコンパクトクランク、またはトリプルかを選ぶことができます。

ホイールはＭＡＶＩＣのキシリウムエリート。
スポークはステンレスエアロスポークを使用し高速走行時の空気抵抗が少なく、乗り心地もソフトです。

レディース用ハンドルバーの採用でレバー位置が近く、女性や手の小さい方でもラクに操作できます。シマノフライトデッキ（スピードメーター）とテクトロサブレバーをオプションで装着しました。
サブレバーはドロップハンドルのフラット部分を握ったリラックスしたポジションでブレーキングができます。

ペダルは標準装備には含まれません。
装着したペダルは、シマノ　ＰＤ−Ｍ５２０（税込￥３，９９０）
ＳＰＤペダルのベーシックモデルです。ペダル両面にビンディングがあり、ツーリングやロードだけでなく、ＭＴＢで使用すればマッド（泥）コンディションに強いオープンデザインとなっています。

フィジーク　ビテス。

ユニセックス・デザインで硬めのパッドと幅広のベースを持ち女子ロードやトライアスロンなどロングライド用としも好まれています。

ＶＥＬＯ　バーエンドライト（税込￥２，５２０）をドロップバーに装着しました。
ＬＥＤ部分がスイッチになっています。
トンネルの手前などでテールライトを点灯させたい時、このライトなら降りたり停まったりすることなく、バイクに乗ったままいつでもＯＮ・ＯＦＦできます。
点灯→点滅→ＯＦＦ

ビアンキ　アンコラ
サイズ／５１
カラー／チェレステ
税込￥８９，２５０
ビアンキからクラシックムードたっぷりのバイクのリリースです。
現代のテクノロジーと、５０’〜６０’の雰囲気のコラボレーションは以外にも今時のサイクルツーリングにベストマッチだったりもします。





革サドルと茶色のレバーパッド、同じく茶色のバーテープがノスタルジックな趣をよりいっそう引き立てています。
バーテープは一見革風の仕上がりですが現代のコルクテープなので、クッション性や手触りも良好です。





Ｖステーを使用したクラシカルなフェンダーは前後共にラバーフラップ付です。クラシカルな印象を与えるだけでなく機能的にも優れています。フェンダーの材質は透明の強化樹脂にアルミをサンドイッチしたもので簡単に凹んだり割れたりしないのもうれしいところです。





フェンダーを取外した状態です。
これだけでも雰囲気はかなり変わります。
見た目も軽快になって、ちょっと見には１９５０年代のロードレーサー風でもあります。





フェンダー無し　前から





シフトレバーです。
昔懐かしいダウンチューブのダブルレバーはシマノのデュラエース。ダイレクトな操作感でシフトが楽しくなります。





前後ブレーキはテクトロ製のカンティブレーキを採用し、クラシカルなイメージです。






ロングツーリングに便利な大型リヤキャリアを取付ける為の台座が標準装備されています。





レトロな皮サドル。
使い始めは硬い皮サドルですがオイルを塗って馴染ませると、お尻にフィットしてきて手放せなくなります。

このカテゴリではロードについて紹介して行こうと思います！

ビアンキ　ピスタ
カラー／チェレステ　サイズ／５４
税込￥７６，６５０
“ピスタ”の名にふさわしくシングルスピードで走りの気持ち良さをシンプルに追求したＢｉｋｅ。
公道走行を安全に楽しむ為に、前後にブレーキを備えています。





細めのクロモリチューブを使用したフレームと、ブレーキレバーから上に伸びるブレーキケーブルによって、クラシカルな印象を受けます。
実際のピストレーサーは競輪場（バンク）を走るためだけのバイクで固定ギア（空回りする機構を持たず、走行中は足を止めることができない）と、前後のブレーキが無いのが特徴です。





ピストレーサーはチューブラータイヤですが、このＢｉｋｅのホイールはＷＯです。
前後のブレーキを取外すことで、ピストレーサーとしての使用も可能です。





トゥルバティブ製シングルスピード用クランク。
右クランクと大径ＢＢシャフト一体型で高い剛性を持っています。変速無しのシングルスピードなので、チェーン周辺はとてもスッキリしています。





このバイクの一番の特徴は変速機や多段ギアを持たない、シンプルなシングルフリーを採用しています。
ピストレーサーと同様のトラックエンドに、頑丈なチェーンテンショナーを備えています。
チェーンテンションの調整が簡単で、強力な踏み込みにも車輪がズレることがありません。





反対側には固定ギアがセットされています。
ホイールを反転させて、簡単に固定ギアのシャープなフィーリングを楽しんでいただけます。
セットされているギアは１６Ｔですが、交換用に１４Ｔも付属しています。





クイックレリーズ機構付きのブレーキレバーです。
ひと昔前までは、これが主流でした。





クイックレリーズを開放した状態。
ホイールを外す際にブレーキシューの間隔を広げて、車輪の脱着を容易にする為のものです。





自転車のフレームにボトルケージ取り付け台座がない場合に，ボトルを取り付けることができる、ミノウラのステンレス製取付金具をオプションで装着しました。
税込￥２１０

キャノンデール　Ｒ７００　
サイズ／５６
税込￥１７８，０００
０６’モデルではＲ７００も、ＣＡＡＤ８フレームを採用しています。より以上の軽さ・快適性を手に入れて、後は自分の限界に挑戦するもよし、自然を楽しむもよし、レースからロングライドまで幅広く対応します。
写真はダブル仕様ですが、同価格でトリプル仕様も用意されています。






スライスカーボンフォークは、ＣＡＡＤ８フレームとの相性が抜群です。
走行中のフロントフォークは様々な方向からの大きな外力に耐えている訳ですが、そんなタフな部分なのにフォーク単体で手に持ってみるとその軽さに驚きます。





強度と乗り心地アップの為に、カーボンシートポストを採用しています。また、シートチューブはＯＰＴＩＭＯの２８．６ｍｍストレートから上部２８．６ｍｍ下部３１．８ｍｍのテーパーチューブに進化しています。





ＣＡＡＤ８の特徴の一つ、翼断面に加工されたアワーグラスシートステー。
素材のアルミは硬い材料で肉厚の薄いチューブを使用しており、速さと快適性を同時に得ることを可能にしました。キャノンデールならではのマイルドなフィーリングに大きく影響している部分です。





ＯＰＴＩＭＯより更に軽量化された新型ドロップアウト。
ディレーラーハンガーは万一の時に安心な交換可能タイプです。