ミノウラ　サイクルトレーナー
ＭＡＧ−８５０Ｄ−ＬＷ
税込￥２６，２５０
初級〜中級者向け室内用サイクルトレーナーです。
車輪サイズ２４インチ〜７００Ｃまで対応しています。
固定タイプの特徴は誰でも簡単にトレーニングすることが可能で、ロード用タイヤ、ＭＴＢのスリックタイヤにて使用します。
横から。
幅広単脚フレームを採用し、ハブ軸を固定するハンドルが左右に付いていて、自転車をより簡単にセットすることができます。
負荷ユニット。
タイヤドライブ方式は、このローラーにタイヤを接触させて負荷ユニットを回転させます。
フットペダルを押し下げるとローラーがタイヤ側に移動して接触しますが、移動前の状態でローラーとタイヤの間隔が２ｍｍになるように調整します。
負荷ユニットダイヤル。
負荷装置には７段階の負荷調整があり、実際の路上走行に近い状態を再現できます。
外側カバーにある白いレバーを、Ｌ→Ｈの方向に移動させて負荷を上げます。
車軸固定部。
ハブ軸を固定するハンドルが左右に付くことでピスト車にも対応しています。
付属品　マグライザー　３
前輪の下に置いて使用する、前傾姿勢を解決する付属品です。
２６・２７インチの両モデルに対応します。
付属品。
２６インチ×１．７５以下のタイヤには、付属のＺ金具を使用します。

ルイガノ　ＬＧＳ−ＦＩＶＥ
カラー／ＬＧ　ＷＨＩＴＥ
サイズ／３７０ｍｍ
税込￥５１，４５０
おしゃれなカラーリングが大人気のルイガノのベストセラーモデル。
スポーティーさを重視したシンプルなダイヤモンド型フレームにブラックパーツを使い精悍な印象に仕上がっています。





フロントビュー。
フレームは、ＬＧ　６０６１アルミ採用で軽量でサビに強くしなやかな乗り味です。





リヤビュー。





ＲＳＴ　ＣＡＲＡ　Ｔ７　サスペンションフォーク搭載。





メインコンポーネントに、シマノ　アセラ　搭載、ブラックパーツで精悍な印象です。





舗装路で快適な２６×１．９０のスリックタイヤは、サイドにリフレクター付きで夜間の視認性を高めています。
また、チューブは英式バルブで一般用の空気入れ（ママチャリポンプ）でエアーが入れられます。





ＳＩＧＵＭＡ　ＳＰＯＲＴ製のルイガノオリジナルサイクルコンピューターが標準装備されています。
速度や距離を表示できるので街乗りも楽しく、フィットネスにも活躍します。





ルイガノオリジナルサドルはソフトな乗り心地です。





街乗りに便利なサイドスタンドも標準装備。





Ｗｅｌｌｇｏ製ペダル。

スペシャライズド
ハードロック　スポーツ
カラー／ＲＥＤ　
サイズ／Ｓ
税込￥５６，７００
ボリュームある２．１インチタイヤ装着、アグレッシブルな走りをサポートします。





フレームはアルミバテッド（フレームチューブの中央部分を薄く、力のかかる両端が厚い設計）フレーム軽量でサビに強いのが特徴です。フリーライド、エントリーユーザーにも扱いやすいリラックスした乗車ポジションにより、余裕のライディングを楽しむことができます。
フロントサスペンションフォークは、１００ｍｍトラベルのＲＳＴ　Ｇｉｌａ　Ｐｌｕｓ−Ｔ７を搭載しています。





リヤビュー。





流行のハイドロフォーミング工法により複雑に変形させられたフレームチューブを巧みに組み合わせて、高強度を得ています。





さらにアップ。





メインコンポーネントにシマノ　アセラ　　アルタス　を搭載したコストパフォーマンスに優れたモデルです。
また後々にディスクブレーキ装着可能なディスクブレーキ台座付きです。





ディスク台座付きリヤエンド。
負担のかかるディスクブレーキ取付け部はさらに補強されています。





スペシャライズド　オリジナルタイヤ２．１０インチタイヤを装着。
表示サイズ以上のボリュームがあります。





スペシャライズドオリジナル、トレイルライド用ＢＧ（ボディジオメトリー）サドル。
圧迫回避に優れたＶグルーブデザインです。

ＴＮＩ（ティーエヌアイ）
エルゴノミクス･カーボンバー
幅／４２０ｍｍ(センター⇔センター)
クランプ径／３１．８ｍｍ
税込￥１８，９００
カーボンならではの振動減衰性をもつマルチポジションバー。





指に合わせた複雑な形状や、ワイヤーをスムーズに通すためのグルーブの造形はカーボンならではです。
クリアーの樹脂の下に繊維が見えてルックスもカーボン製であることを強く主張しています。





握りやすい幅広な上部を裏側から見ています。
大きな溝がありブレーキケーブル（カンパの場合はシフトケーブルも）が収まります。
この大きな溝からレバー部までの、ケーブルを通すための凹みのデザインも秀逸です。





０６’ＦＥＬＴ　Ｆ５５に装着。





横から。
アナトミックデザインのバー下部はバーの前方に平面部分を持ち、よりいっそうの握りやすさを追求しています。
寸法上のリーチは短めですが、手前に引かれたフラット部分の影響で充分なスペースを確保しています。





上から。
前後に幅広なフラット部分の様子が分かります。
ステムクランプ部の両サイドには上部を持ったときの親指が収まる位置に凹みがあり、以外な程のフィット感に驚きます。
肩部まで幅広で手の平への圧迫を和らげます。





正面
上部を持ったときの指に合わせたデコボコが、高いフィット感を生み出しています。
バーテープは肩部までに留めています。





裏側。
ブレーキケーブルはこんな風に通ります。





裏　アップ。
もともと上部にはバーテープを巻かない想定のようです。
テープ無しでもケーブルを保持するためのカーボン製のプレートが付いています。

０５’Ｃａｎｎｏｎｄａｌｅ Ｒ７００
アメリカ国内で手作業で製作される、高性能アルミバイク。
オーナーはこのバイクでレースに、ツーリングにと楽しんでおられます。





主なコンポーネントパーツにはシマノのアルテグラや１０５が使用されています。
今回は、シーズン中に頑張ってくれたバイクの冬のオーバーホールと同時に、コンポーネントをデュラエースに換装して、さらにパワーアップを図ります。





日本が世界に誇る最高のレーシングコンポーネント。
シマノ　デュラエース。
強度、精度、耐久性、操作感などどれをとっても一流です。





作業完了後。
何となく雰囲気も戦闘的になった気がします。
写真では普段用のシマノホイールを装着していますがレースの時はその内容によってホイールを交換します。
ヒルクライム系のときはアメリカンクラシックの超軽量ホイールを使用されています。





クランク周辺。





クランクは中空鍛造で軽さと強度を合わせ持ち、特に耐捩れ剛性が非常に高いです。
チェーンリングも外側から見ると一見ボリュームがありますが、裏から見ると強度が必要な部分以外は大きく肉抜きされていて軽さと剛性を両立させています。
余計なロスがなくペダリングのパワーをしっかり推進力に変えている感じを受けます。





スプロケットが９枚から１０枚になりました。
トップ、ローそれぞれの歯数は今までと同じですが途中に１枚追加されたことでより細かい間隔でギヤ比の調整が可能になったところが一番のメリットです。





ハンドル周辺。
１０段用のデュアルコントロールレバーになったことでブラケットの径が細くなり握りやすくなりました。
またグリップポジションも増えています。
同時にバーテープをフィジークの白に、ブレーキのアウターワイヤーもカラーアクセントで白にしました。