2006年11月の記事

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2006年11月22日(水) 12:35

ロード オーバーホール



ベテラントライアスリート S.Uさんのロードバイク、04’キャノンデール IRONMAN(アイアンマン)800です。
シーズンオフ恒例の点検・調整に加えて今回はオーバーホールすることになりました。オーナーの気付いた点として、@ヘッドベアリングから茶色い水が出るAフロントシフトが高速時に不調Bチェーン・スプロケ・ブレーキシュー等の消耗具合のチェック です。





日頃、試合とトレーニングでがんばっているマシン。
今回は久しぶりの点検&オーバーホールです。
オーナーが気にしていた「ヘッドから茶色の水」の部分。
たしかにヘッドパーツから茶色い筋が流れています。





ダウンチューブの裏側は汚れが付きやすい部分です。
地面からの泥水などだけでなく、汗やこぼれたドリンクなどもあって汚れが落ちにくくなっています。





BB後部、ここも汚れやすく掃除しにくい部分です。
シフトケーブルのガイドも汚れていると抵抗が増えてしまいます。
フロントディレイラーの細部にまでもぐりこんだ砂も落としたいところです。





チェーンやスプロケットはオイルに砂やホコリが付着して真っ黒になっています。
そのままでは磨耗を早める原因になります。





ハブやエンドの内側など、チェーン周辺はオイルでけっこう汚れています。





前ギヤ周辺の汚れ。





削れたブレーキシューが付着した汚れです。





実走して現在の状態をチェックします。
その後、メーターやバッグ、ポンプなどを外して洗車します。
作業の支障になるゴミや汚れを落として作業しやすい状態にする為に洗車はとても重要です。
また細部までキレイにすることで見つけにくい故障やヒビなどを発見しやすくなります。





中性洗剤液を使ってスポンジや各種ブラシで汚れを落としていきます。
この後水をかけて汚れと洗剤分を洗い流して乾燥させます。





チェーンと前後のスプロケット。
オイルとそれに吸い寄せられたホコリなどで汚れています。





前ギヤはクランクごと取外して洗い油で洗浄します。





チェーンとリヤスプロケットも同様です。
しつこい汚れの場合はしばらく洗い油に漬け込んでから洗浄します。
各種ブラシを使ってすみずみまで洗います。





「茶色の水」の原因を確認するためにヘッドパーツを開けてみると、やはりベアリングにサビが出ていました。
新車を組み立てるときに一回バラしてグリスを塗ってから再組み付けしているのですが汗や海水の方が強かったようです。
トライアスロンってすごいですね。





フタを開けたところ。
フレームはアルミなので錆びないのですがベアリングレースは鉄製でこれが錆びていました。





上ほどではなかったのですが下側もサビが出ていました。





ベアリングを取り出すためにフロントフォークを抜きます。





上側のベアリングを取外しました。
外側だけでなくシールリング付きのボール本体までサビサビでした。





下側ベアリングにもサビが。





取外したフロントフォークとベアリング。
カートリッジタイプのベアリングを分割するとリテーナーに収まったボールが並んでいます。





フロントフォークを外したフレーム。
これから新しいヘッドベアリングを装着しますが予想以上のサビでフレーム側も少々ダメージを受けています。
ベアリングの装着面が凸凹になっていて本来の位置に収まりません。
そのままセットするだけではまともに動かないのでキレイにしてから組み付けます。





ヘッドベアリング取り付け部(上)。
サビの影響で凸凹になっていた部分を掃除、修正、磨き作業を行いました。





フロントフォーク側もサビや汚れの影響を受けていましたが、新しいベアリングをセットする前にピカピカに磨きました。





新しいベアリングをセットする前に各部にグリスを塗ります。
今回はトライアスロンならではのサビの問題があったので通常よりも多めに塗りました。





フレーム側も同様にタップリ塗っています。





インテグラルヘッド用のカートリッジベアリングです。
よく使われているサイズだけでも3種類の規格があります。
それぞれに角度や厚みが異なり互換性はありません。
水やゴミの進入を防ぐためにゴム製のシールリングが入っています。
しかし今回はそれでも防ぎきれなかったケースです。





ベアリングをフレームにセットしてフォークを取り付けます。





ベアリングとフレームの接触部だけでなく、ベアリングのインナーレースとアウターとの隙間にもグリスをタップリ塗りました。
これなら海水などにもかなり耐えてくれるでしょう。
この後ステムを取り付けますが本調整は前後ホイールを着けてからになります。





クランクの取り付け時にはBBシャフトの嵌め合い部とネジ部にグリスを塗ります。
グリスを塗らない場合よりも少ない力で確実な装着ができます。
少ない力で作業できるということは部品を傷めないことにもつながります。
また水の浸入によりサビて固着してしまうのを防ぐ役割もあります。





クランク側にもグリスを塗ります。
セレーション部とBBの側面に当る部分が重要です。





装着状態を確認しながら規定のトルクでしっかり締め付けます。





ホイールをチェックしています。
タイヤの減り、キズの有無、ハブの状態、フレなどを点検、調整します。





クリーニングが完了したリヤスプロケットとチェーン。
汚れが落ちてスッキリ。きれいになりました。





リヤスプロケット取り付け部分にはグリスを塗ります。
かなり力がかかる部分なのでより良い状態で接触してほしいからです。
サビて外れなくなるのも防いでくれます。





スプロケットをセットします。





ロックリングをセットして規定のトルクで締め付けます。





クイックシャフトにもグリス。
水が入って錆びやすい部分ですが、ここが錆びると車輪が外せなくなる場合もあります。





リヤディレイラーのプーリー、分解状態(洗浄後)。
もともとグリスが入っていますが汚れや水分で劣化して潤滑性能が低下します。





時々は分解して掃除とグリスアップしたいところです。





プーリーだけでなくディレイラー本体もクリーニング&注油したのでピカピカです。





調整済みのリヤホイールを取り付けます。





チェーンはクリーニングの後ビニール袋に入れてしばらくオイル漬けにしておきました。
オイルはワコーズのメンテルブです。





チェーンを通しています。
つなぐ際には方向性が指定されています。
トラブルを避けるために必ず指定の向きで装着します。





シマノのチェーンのピンは切ってつなぐ度にその都度新しい物を使用します。
アンプルタイプのピンを専用工具でセットします。





ブレーキシューが大分擦り減っていたので交換することにしました。
カートリッジタイプのものはストッパーのボルトを外すと簡単に取外しできます。





左は擦り減ったシュー。右が新品です。
違いは明らかです。





手にしているのはMAVICのソフトストーン。リムサイドのクリーナーです。
消しゴムのようにこすって使います。落ちにくい汚れも落とします。





組み上がり後の試乗&微調整も終え、全ての作業が完了しました。





今回ワイヤーの交換はしていませんがクリーニング&注油しています。
全てのネジ類の緩みチェック&増し締めを行っています。





DHバーは調整箇所が多く様々なポジションに対応できます。
何かに当ったのか、突き出し部分の片方がずれていたので修正しました。





ダウンチューブ裏のしつこい汚れも洗車ですっきり。





シートチューブ裏や普段掃除しにくいブレーキ裏、変速機裏も掃除&注油でぴかぴか、快調です。





フロントブレーキ周辺。
ブレーキシューが削れた粉が周辺に付着して落ちにくくなっていましたがキレイになりました。
ブレーキ本体ももちろん細部まで注油してあり軽く操作できます。





前後ホイールも掃除、チェック、調整済みでいいコンディションです。





エンドの内側など掃除しにくい部分もキレイに。





洗油で洗浄したスプロケットやチェーンはピカピカです。





チェーン、チェーンリングもきれいになりました。
見た目だけでなく走りのスムーズさが変わります。





パンタグラフの内側まできれいです。
作業完了後のバイクを作業を始める前と比較してみてください。

written by リンテン ★  Category→[カスタム&メンテナンス]

2006年11月16日(木) 13:11

07’SPECIALIZED HR SPORT



スペシャライズド
ハードロック スポーツ
カラー/BLACK 
サイズ/M
税込¥56,700

ボリュームある2.1インチタイヤ装着、アグレッシブルな走りをサポートします。





フレームはアルミバテッド(フレームチューブの中央部分を薄く、力のかかる両端が厚い設計)フレーム軽量でサビに強いのが特徴です。フリーライド、エントリーユーザーにも扱いやすいリラックスした乗車ポジションにより、余裕のライディングを楽しむことができます。
フロントサスペンションフォークは、100mmトラベルのRST Gila Plus−T7を搭載しています。
 




リヤビュー。





流行のハイドロフォーミング工法により複雑に変形させられたフレームチューブを巧みに組み合わせて、高強度を得ています。





さらにアップ。





メインコンポーネントにシマノ アセラ  アルタス を搭載したコストパフォーマンスに優れたモデルです。
また後々にディスクブレーキ装着可能なディスクブレーキ台座付きです。





ディスク台座付きリヤエンド。
負担のかかるディスクブレーキ取付け部はさらに補強されています。





スペシャライズド オリジナルタイヤ2.10インチタイヤを装着。
表示サイズ以上のボリュームがあります。





スペシャライズドオリジナル、トレイルライド用BG(ボディジオメトリー)サドル。
圧迫回避に優れたVグルーブデザインです。

written by リンテン ★  Category→[マウンテンバイク]

2006年11月13日(月) 14:45

07’Cannondale SYNAPSE 2



キャノンデール シナプス 2
カラー/WHT(ホワイト)
サイズ/53
税込¥208,000

ロードバイクのスタイリングと性能を持ちながら、長時間のライディングを余裕でこなす快適性も備えています。
ロングライドに最適な新しいコンセプトのロードモデルです。





シートステーの造形がよく分かるショットです。
ホイールはシマノ製WH−R500A。
丈夫で剛性が高く安心して乗れるオールラウンドなホイールです。





ダウンチューブは前方が横から潰されたようなデザインになっています。
面が大きめなので、このホワイトカラーはより一層強烈な印象です。





『SAVE』はシナプスの為の専用デザインです。
前後から潰された形状のフロントフォークが、地面からの不快な振動を吸収しライダーへのストレスを軽減します。





チェーンステーにもSAVEデザインが採用されています。
チェーンステー中心部のあたりで上下から潰された形になっています。大きく絞り込まれたシートステーのクッション効果と併せて横方向には剛性が高く、上下方向にはフレキシブルに仕上がっています。





チェーンステーを横から見るとその形状が良くわかります。
乗り心地の良さが視覚的にも解りやすいデザインです。





特徴的なシートステー。
通常のアワーグラス型に加えて横から見ても弓状にカーブしています。積極的に振動を吸収しようとしているのが伺えます。





トゥルバティブ製のトリプルクランクを採用しています。
インナーの歯数は30T。かなりの登り坂でも自転車から降りずに乗ったままクリアできます。
前後のディレイラーやリヤスプロケット、チェーンはシマノ105を採用し手堅くまとめています。





ステム&ハンドルバーはキャノンデールオリジナル。
ハンドル幅はやや広めでハンドル操作のフィーリングも安定性が高く、ゆったり乗るのに適しています。
シマノ 105デュアルコントロールレバーを採用、フライトデッキ(サイクルコンピューター)に対応しています。



 

サドルは幅はそれ程広くないのですが適度なクッション性と形状です。やや固めのパッドが厚く入っており長距離・長時間の走行に適しています。

written by リンテン ★  Category→[ロード]

2006年11月8日(水) 16:15

07’Cannondale  F4



07’キャノンデール F4
カラー/RED
サイズ/ M
税込¥138,000

キャノンデールが最も得意とするアルミ・リジッドフレーム。
このF4に採用されている“FURIO X”フレームは軽さ、強度、乗り心地、扱いやすさのバランスがとれたオールラウンドなバイクに仕上がっています。





F5とはフレームは共通で部品構成も似ていますが、一番の違いはフロントフォークです。
F5がロックショックスDart2を採用しているのに対して、F4ではキャノンデールオリジナルのヘッドショックをセットしています。
性能の高さだけでなくルックスもキャノンデールらしさに溢れています。





オールラウンドな“FURIO X”フレーム。
上位モデルに採用されている“カフェイン”フレームとは外観は似ていますがチューブの肉厚が若干厚くなっています。
超軽量のカフェイン、ハードな使用にも安心なFURIO X、見た目は似ていますがキャラクターは異なります。





ヘッドチューブはキャノンデールサイズです。ヘッドショックのメカニズムを内蔵する為に一般的なものと比較してかなり太くなっています。
また、ヘッドチューブの径が大きくなることで剛性アップも同時に実現しています。
分厚いアルミチューブから削り出しで作られていて、重量増を抑えるために上下端と後部は厚みを確保したまま、前部からサイドにかけては大きく削り込まれています。





ヘッドショックサスペンションのロックレバー。
このレバーを少し回すだけで80mmストロークとロックアウトの切り替えを瞬時に完了します。
もちろん走行中でも操作可能で登り→下り、オンロード→オフロードなど状況に合わせてバイクをストップさせずに自在に切り替えられます。





フォークの裏にチラッと見えるのはエアバルブのキャップです。
エア圧の加減でスプリングの強度を無段階に調整可能です。
ボリュームのあるフォーククラウンはタイヤとのクリアランスも広く取られており泥詰まりに強いのも嬉しいところです。





ディスクブレーキ専用設計なのでVブレーキ用の台座がありません。
非常にスッキリして見た目にも美しくまとまっています。
ブレーキはAVIDのBB5(機械式)を採用しています。
メンテナンスが簡単で軽量な高性能ディスクブレーキです。





前から。
V台座が無く、すっきりしているのが分かると思います。
重量がある主なメカニズムがヘッドチューブ内に内蔵され、一般的なサスフォークで重くなるブレード部分はアルミチューブがあるだけです。
車体の端が軽く、重量物が重心位置に近いところにあるので取り回しが軽いです。
ヘッドチューブのCマークは今までのプリント式からバッジ式に変更になりました。

written by リンテン ★  Category→[マウンテンバイク]

2006年11月6日(月) 11:02

Deuter ラックパック 2



ドイター ラックパック 2
カラー/アッシュ×マンダリン
サイズ/H46×W38×D21cm
容量/48リットル(ペア)
税込¥17,850(ペア)

「ラックパック」シリーズの大容量モデル。





キャリアへの取り付けは簡単、便利なオルトリーブ製クイックロックシステムを採用しています。外した状態のバッグを持ち運ぶ時に使う“取っ手”。これを引き上げると自動的にロックが外れ、そのまま持ち換えることなく持ち運べます。





取っ手を引き上げてロックが開いた状態です。
キャリアへの装着時もこの状態でキャリアにかけて手を離せば自動的にロックされます。
キャリアに合わせてロック金具の位置を移動できほとんどのキャリアに対応します。





スペシャライズドの人気のクロスバイク、シラスにセットしてみました。
このラックパック2は3種類あるドイター製サイドバッグの中でも一番大容量のモデルです。






ペダリングの際にかかとが当らないようにバッグの前方下側は斜めにカットされています。
フタを固定するストラップはバッグ下側まで繋がっておりアジャスターで荷室容量を調整できます。
荷物が少ないときでもバッグの中で暴れたりしません。





フタの内部にレインカバーが収納されています。
突然の雨にも素早くセットできるように考えられています。
夜間走行での視認性を高める鮮やかな黄色です。





黄色いヒモの様なものが・・・。
レインカバーとバッグ本体を繋いでいるベルトです。
これのおかげでレインカバーを紛失することはありません
慌てて荷物をまとめた時も、暴風雨の時もレインカバーはバッグから離れません。





レインカバーを装着しました。
全体をすっぽり包むデザインで抜群の防水性を誇ります。
サイドの“deuter”ロゴは反射になっています。





装着状態、後から。
後部にも大容量のポケットを備えています。
サイドのメッシュポケットは濡れたものの収納に役立ちます。
少々のものなら走りながら乾いてしまいます。
フタにはレインカバーの他にジッパー式のポケットを装備。細かい物の収納に便利です。
フタ上部にはベルトループ(2本分)を持ちさらに荷物が増えてもしっかり固定できます。





後部のロゴとサイドのラインは強力な反射素材になっています。









written by リンテン ★  Category→[パーツ]

2006年11月2日(木) 10:38

07’Cannondale シクロクロス 3



キャノンデール シクロクロス 3
カラー/BLU(ブルー)
サイズ/47
税込¥188,000

700Cホイール&ドロップバーを装備したオフロードバイク。
シクロクロス競技だけでなく超軽量なツーリングバイクとしてもお勧めです。
当店ではキャノンデールロードバイクの全てに、BBタップ加工・BBフェイスカット・インナーワイヤーがスチールの場合ステンレスに交換し先端のハンダ付け処理を施しています。





日本ではあまり馴染みのないシクロクロス。
元々はヨーロッパでロード選手が冬場のトレーニングも兼ねて行っていた競技です。
登り下りや障害物を持つオフロードの周回コースで順位を競います。走っているバイクから飛び降りてすかさずバイクを担いで障害物をクリアし、また走っているバイクに飛び乗る・・・なかなか派手で見るだけでも楽しめる競技です。





フレーム素材はロードバイクで定評のあるOPTIMOを使用して、シクロクロスに必要な軽さと乗り心地の良さを手に入れています。
BB位置が高いシクロクロス専用設計のフレームのため実際のサイズよりも少し大きく見えます。
またフォークも脚が長く、クリアランスが大きい専用設計です。





キャノンデールオリジナルのC3バーは31、8mm径のクランプ部分からそのままの太さで肩近くまで来ています。
この太さが、特にオフロードで上部を握ったときに掌にかかる圧迫を緩和してくれます。
サブブレーキレバー装備で上部を持ったままでブレーキコントロールが可能です。





軽量なカンティブレーキとカーボンフォークの組合せ。
カーボンフォークはブレーキによって大きなストレスがかかる台座周辺が補強されハードなブレーキングに備えています。
ホイールはシマノWH−R500A。剛性が高く丈夫なホイールで足元をしっかりかためています。





カンティブレーキは泥詰まりに強いのが特徴でシクロクロスバイクにはよく採用されています。
フォークも泥対策にクリアランスを広くとっているのが分かると思います。
この広いクリアランスのおかげで、更に太いタイヤの装着も可能です。
又、必要があればフルフェンダーの取り付けも可能です。





カーボンフォークのエンド部分は強力なアルミ製です。
フェンダーやキャリアを取り付けるためのダボが用意されています。
実はかなりの拡張性を持っており、非常に守備範囲の広いバイクです。





シートステーにはカンティブレーキならではのアウターストッパーが装備されています。
しっかりした造りで過激なブレーキングをサポートします。





リヤディレイラーはシマノ105を採用。
モデルチェンジでパンタグラフプレートが大型化されて剛性や耐久性が飛躍的にアップしました。





リヤにもフェンダー&キャリア取り付け用ダボが装備されています。
リヤディレイラーハンガーは交換式で不意のトラブルでも安心です。





サドルはサンマルコ製Ponzaを採用しています。
軽くてホールドしやすいデザインです。
シートポストはカーボンラップのアルミ製で乗り心地の良さとルックスも魅力です。





インナーワイヤー先端はハンダ付け処理で仕上げています。
ほつれることがなく、一回抜いたインナーワイヤーを再び戻すのも簡単です。
レース会場やツーリング途中の急なメンテナンスの時に威力を発揮します。

written by リンテン ★  Category→[ロード]

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【新潟の自転車のプロショップ・佐々木輪店 】

MySketch 2.7.4 written by 夕雨