2006年10月の記事

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2006年10月29日(日) 13:20

Cannondale ヘッドレンチ



キャノンデール ヘッドレンチ
税込¥4,900

一見グリップの様にも見えるユニークな形のこの物体はキャノンデールのニューフェイス、携帯ツールです。





銀色のフタ部分を持ち上げると内部のオレンジ色のプラスチックケースが引き出せます。
ケースの中にグルーレスパッチ6枚とサンドペーパーが内蔵されています。
突然のパンクにも安心。
写真では分かりにくいのですが、このオレンジ色のケースにも『C』ロゴが入っていてキャノンデールファンの心をくすぐります。





全セット内容。
パンク修理用パッチキット、タイヤレバー2本、チェーンツール、アーレンキー7種(8・6・5・4・3・2,5・2)、プラスドライバー、ディスクローター用トルクスレンチがコンパクトにまとめられています。





タイヤレバーとツール本体を組み合わせてチェーンツールに。
MTBのトレイルライドでは木の枝が絡まったり、転倒でリヤディレイラーやチェーンにダメージを負う場合も時としてあります。そんな時リヤディレイラーを外して、切って短くしたチェーンを適当なギヤにかけて応急的に走行できます。
また部分的に切れたり変形して回せなくなったチェーンもその部分だけを取り除いてつなぎ直して走行を続けることができます。





ここで何故かLEFTY登場。
実はこの携帯ツールにはもう一つチャームポイントがあります。
LEFTYフォークのヘッドチューブの内部に収納できてしまうのです。
片持ち式でアンカーナットも必要ないキャノンデールレフティではヘッドチューブの内部は空っぽです。
この空間を有効活用しようという訳です。
写真は店長のバイク。
細いシートステーのCAAD5フレームは一日山の中で遊び回っても疲れにくく気に入っています。
フォークは今はラインナップから消えていますがELO(エレクトリックロックアウト)です。





ヘッドチューブにセットするには、まず樹脂製のトップキャップを取外します。





トップキャップを外して上から覗くとこんな感じです。
空っぽなのでタイヤまで見えてしまいます。





この空間にツールを収納する訳です。
先ほどのパッチキット収納部のフタは引き起こすとツールを出し入れする際のツマミになります。





ヘッドチューブ内にすっぽり収まりました。





外したトップキャップは裏側に取り付けて、下からの泥はねや水を防ぎます。

written by リンテン ★  Category→[パーツ]

2006年10月26日(木) 18:35

Dixna クロスフェンダー



700Cホイールの軽快なクロスバイク、Bianchi CIELOをベースに日常での使いやすさをプラスしたカスタム例。
前後のフルフェンダー、ハブダイナモのライトシステム、センタースタンド、サスペンションシートポスト、などが主な変更点です。



デイズナ クロスフェンダー
サイズ/700C×35〜45C
カラー/ブラック
税込¥3,780

35〜40Cまで対応のフルフェンダーです。
復元力のある折れない素材でハブシャフトにも取付け可能なリヤ2本ステータイプのフェンダーです。




フロントフェェンダーは左右ハブ軸部と上部のステーの計3箇所で固定されています。
上部ステーの取り付けに当って、フォークアーチにドリルで穴開け(貫通はしていません)とタップでねじ切り加工をしてスマートに取り付けています。





ロングサイズのリヤフェンダーで泥はねを最小限に抑えます。
リヤはステーを片側2本使用する“松葉ステー”タイプで振動によるトラブルを抑えながら、クラシカルなルックスの演出にも一役買っています。





リヤフェンダーのステーは長めになっていて様々な取付け方に対応できます。
セットした後、余分をカットしてキャップを被せます。





さらにアップ。
ステーを固定するネジは“だるまねじ”と呼ばれるタイプのものです。
ボルト側にステーを貫通させる穴が開いていて長さ調整は無段階に可能です。
ナットを締めこむと任意の位置で固定されます。





リヤエンド部の取り付け部分。
プレートに5ミリネジ用の穴が開いていてエンドのフェンダー用取り付けダボにボルトでしっかり固定します。
また、この5ミリネジ用穴はクイックシャフトで固定することも可能でエンドにダボが無い場合でも取り付けできます。





下ブリッジの固定部を裏側から。
泥水がかかる部分なのでサビ対策の為にボルトやワッシャはステンレス製のものを使用しました。




grunge サスペンションピラー

グランジ サスペンションピラー
サイズ/25.4 26.4 27.0 27.2mm
税込¥3,990

30mmストロークのエラストマーによるサスペンションが、地面の衝撃を吸収し、ソフトな乗り心地になります。





センタースタンド
税込¥1,500

街中でバイクを停める時に便利なMTB・クロスバイク用のセンタースタンドです。

written by リンテン ★  Category→[パーツ]

2006年10月23日(月) 17:06

シマノ スポーツハブダイナモ&ライト



シマノ ハブダイナモ 
DH−3N71(6Vー3.0W)
税込¥9,345


シマノ ハブダイナモ用ライト
LP−R600 
税込¥3,675

夜走る機会が多い方にはとてもお勧めのシマノ製、強力ハブダイナモと高性能ヘッドライトです。





ハブダイナモとはハブ部分に発電機が組み込まれているもので車輪の回転により発電しライトを点灯させます。
回転抵抗が小さく音が静かでタイヤのサイドにローラーを押し当てないのでタイヤが傷みません。また電池交換不要です。
用途やお好みに合わせたご希望のリム、スポーク、ニップル、スポークパターンでロードやクロスバイクの700C用やMTB用に組立てできます。
通常のホイールと頻繁に交換される場合は同じリム(又は同じ幅のリム)のご使用をお勧めします。ブレーキの調整の必要がなく簡単に交換できます。





700Cクロスバイク、ビアンキ CIELO。
ハブダイナモシステムを取付けます。
最近では高輝度LEDライトが数多くありますが、ハブダイナモの場合は地面を強力に照らしてくれるのが魅力です。





シマノ製ハブダイナモの中でも一番ハイパワーな6V3Wタイプです。
クイックシャフトタイプなので車輪の脱着や交換は容易です。
スポーク穴数は32と36から選べます。
ディスクブレーキ対応のタイプ(センターロック式)もラインナップされています。





ライト装着。





さらにアップ。
ライト本体の上面のスイッチでON・OFFします。





ライトコードの処理。
頻繁に外さない場合はFブレーキワイヤーと一緒にスパイラルチューブで巻き込んで処理します。
外観もスッキリしますしコードが痛みにくいです。
脱着の頻度が多い方には付属のワンタッチクリップを使用します。





ライト点灯。
メインの電球は9,6V5W球を使用しています。明るく地面を照らします。
上部にはもう一つLEDがあり、走行時は常時点滅して視認性を高めています。





完成。
ディズナのフルフェンダーも同時に装着しました。

written by リンテン ★  Category→[パーツ]

2006年10月22日(日) 17:35

Bianchi VIALE−M



ビアンキ ヴィアーレ M
カラー/チェレステ
サイズ/18
税込¥63,000
ビアンキのイメージカラーチェレステグリーンでフェンダーもコーディネイトされたお洒落なシティバイクです。
フレーム&フロントフォークは軽量でサビに強いアルミ製です。
『M』はMenの M です。





タイヤは700×35Cのオンロード用タイヤを装着しています。





リヤビュー。





発泡ゴムベースのソフトで握り心地の良いグリップです。
一般的なゴム製グリップと違って、長期間の使用でもベタついたりしません。
メインコンポーネントは信頼のシマノ製です。





ハンドルバーの高さをアジャストできる、ZOOM製のSATORI−RL ステムです。
走る状況によってマイナス20度〜プラス40度まで、6mmアーレンキー1本で簡単にポジションを変更できます。





キャリアダボ付きシートクランプ。
フレーム側にはキャリアの取付けダボがありません。固定式キャリアを取付ける際には、このシートクランプにステーを取付けます。





ズボンの裾を汚れや咬み込みから守るチェーンガードが装着されています。





サドルは、セライタリア Lady GelFlow(レディ ゲルフロー)を装備しています。
幅広でゲルが内蔵されています。また、サドル中央の溝がデリケートな部分の摩擦や圧迫を緩和します。





街乗りに便利なスタンドは標準装備です。

written by リンテン ★  Category→[シティ&折り畳み自転車]

2006年10月16日(月) 10:00

07’Cannondale  F4



07’キャノンデール F4
カラー/BLU
サイズ/S
税込¥138,000

キャノンデールが最も得意とするアルミ・リジッドフレーム。
このF4に採用されている“FURIO X”フレームは軽さ、強度、乗り心地、扱いやすさのバランスがとれたオールラウンドなバイクに仕上がっています。





F5とはフレームは共通で部品構成も似ていますが、一番の違いはフロントフォークです。
F5がロックショックスDart2を採用しているのに対して、F4ではキャノンデールオリジナルのヘッドショックをセットしています。
性能の高さだけでなくルックスもキャノンデールらしさに溢れています。





オールラウンドな“FURIO X”フレーム。
上位モデルに採用されている“カフェイン”フレームとは外観は似ていますがチューブの肉厚が若干厚くなっています。
超軽量のカフェイン、ハードな使用にも安心なFURIO X、見た目は似ていますがキャラクターは異なります。





ヘッドチューブはキャノンデールサイズです。ヘッドショックのメカニズムを内蔵する為に一般的なものと比較してかなり太くなっています。
また、ヘッドチューブの径が大きくなることで剛性アップも同時に実現しています。
分厚いアルミチューブから削り出しで作られていて、重量増を抑えるために上下端と後部は厚みを確保したまま、前部からサイドにかけては大きく削り込まれています。





ヘッドショックサスペンションのロックレバー。
このレバーを少し回すだけで80mmストロークとロックアウトの切り替えを瞬時に完了します。
もちろん走行中でも操作可能で登り→下り、オンロード→オフロードなど状況に合わせてバイクをストップさせずに自在に切り替えられます。





フォークの裏にチラッと見えるのはエアバルブのキャップです。
エア圧の加減でスプリングの強度を無段階に調整可能です。
ボリュームのあるフォーククラウンはタイヤとのクリアランスも広く取られており泥詰まりに強いのも嬉しいところです。





ディスクブレーキ専用設計なのでVブレーキ用の台座がありません。
非常にスッキリして見た目にも美しくまとまっています。
ブレーキはAVIDのBB5(機械式)を採用しています。
メンテナンスが簡単で軽量な高性能ディスクブレーキです。





前から。
V台座が無く、すっきりしているのが分かると思います。
重量がある主なメカニズムがヘッドチューブ内に内蔵され、一般的なサスフォークで重くなるブレード部分はアルミチューブがあるだけです。
車体の端が軽く、重量物が重心位置に近いところにあるので取り回しが軽いです。
ヘッドチューブのCマークは今までのプリント式からバッジ式に変更になりました。

written by リンテン ★  Category→[マウンテンバイク]

2006年10月13日(金) 11:25

Cannondale モーフィスシェル



キャノンデール モーフィスシェル
サイズ/L
カラー/イエロー 
税込¥14,500

ジャケットとして、またベストとして着用できるオールシーズン使える2ウェイジャケットです。
新開発の素材(ハイドロウエーブプラス)は非常に高い防風・防水性を持っています。袖はジッパーと背部のマグネットでBikeに乗ったままでも簡単に取外すことができます。
各部には強力な反射素材を使用しており、夜間の視認性を高めています。





袖の部分はこのように取外します。
ライディング中でも簡単に袖を外すことができるよう、背中側にはボタンではなくマグネット(マグネティック・クロージャー機構)を採用しています。
また、取外した袖の部分はコンパクトに収納できます。
ジッパー付きのバックポケットは、小物入れとしてとても重宝します。





袖の部分を取外してベストとして着用できます。
天候の変化に合わせて温度調節が可能です。フロントジッパーは上下どちらからでも開閉できる2ウェイジッパーを採用しています。
両サイドにジッパー付きハンドポケットと左胸にもジッパー付きポケットがあります。




背中はメッシュ素材になっていて、汗を逃がしムレを防ぎます。





キャノンデール モーフィスシェル
サイズ/S
カラー/レッド 
税込¥14,500


written by リンテン ★  Category→[ウエア]

2006年10月12日(木) 18:26

PEARL IZUMI  アームウォーマ



パールイズミ アームウォーマ 
サイズ/XS〜XL
税込¥3,465

旭化成原糸『テクノファイン』を採用しています。水分を細かく多量に取り込む吸汗性に優れ、吸った汗を肌面に戻さずドライ感を保つ快適素材です。
簡単に脱ぎ着でき、脱いだ後は小さくたたんで、サドルバッグやジャージのバックポケットに収納できます。
“冷え”から身体を保護するだけでなく、MTBで林道を走る際には、木の枝などから腕を守ります。





二の腕部分にズリ下がりを防ぐ滑り止めゴムを採用。





二の腕まで伸ばし、半袖ジャージの袖を被せて着用します。
こまめな体温調整が可能で、オールシーズン使える便利なアイテムです。

written by リンテン ★  Category→[ウエア]

2006年10月12日(木) 11:13

RIXENKAUL ショッパーコンフォートミニ



リクセンカウル ショッパーコンフォートミニ
サイズ/W32×H24×D23cm
カラー/レッド
税込¥6,090

ナイロン製の取っ手付きトートバッグです。アタッチメント(別売)をハンドルバーに装着して使用します。ジッパー付きの内ポケットの中にはレインカバーが付属されています。
MTB・クロスバイク・ミニベロに対応。





前から。
フロントにはジッパー付きのポケットとリフレクターテープが付いています。





スペシャライズド シラス に装着しました。





リクセンカウル ショッパーコンフォートミニ
サイズ/W32×H24×D23cm
カラー/ブラック
税込¥6,090






前から。





スペシャライズド シラス に装着しました。





トートバッグを外した状態。
アタッチメントはハンドルバーにしっかり固定されますので、重い荷物を載せてもズリ下がったりしません。
耐荷重は7キログラムです。





DOGGY ドギー
サイズ/W38×H25/40×D29cm
カラー/グレー
税込¥9,450

こんなのもあります。
ペットと一緒にサイクリング、急な雨でもへっちゃらです。
アタッチメント共通。





フロントアタッチメント(右)
耐荷重/7kg
税込¥2,100


キー付きフロントアタッチメント(左)
耐荷重/7kg
税込¥3,100

こちらのアタッチメントをハンドルバーに取付けて使用します。

written by リンテン ★  Category→[パーツ]

2006年10月11日(水) 11:31

2007 シマノ展示会



2006年のツールドフランスで計8チームに採用されたPROカーボンディスクホイール。
合計3回の個人TTでは全ての区間優勝者がこのホイールを使用。
特に第7ステージの個人TTでは上位10名の内9名までがこのホイールを使用している。
2007年モデルはF1に機材を供給するメーカーに製造を依頼しさらにパフォーマンスを高めたニューモデルを発売します。





このTTバイクは2006年ツールドフランスで山岳賞を獲得したミカエル・ラスムッセン選手(ラボバンクチーム)が実際に使用したものです。





最近流行のストレートタイプのDHバー。
カーボン製で各部のアジャストが可能な優れものです。
シマノPROのラインナップは今後もどんどん拡大予定です。





シマノの新しい試み“SPDヒートフォームシステム”。
SH−M300EとSH−R300Eに採用のこのシステムは究極のフィット感を求めて、インソールだけでなくシューズ全体を専用オーブンで加熱し、その後シューズを履いた状態で丸ごとバキュームにかけ(布団圧縮袋の中にシューズごと足を入れるような感じ)負圧で足にシューズ全体を密着させる新方式の熱成型シューズです。





シマノからトラック競技用のシューズが新登場。
紐締めのシンプルなデザインで、ソールはSPD−SL用の3穴のカーボンソールを採用しています。
アッパーの素材は丈夫なものだそうですが触った感触は非常にソフトです。
中央の赤く見えるものは専用クリートで3穴のうち2つの穴を使って固定します。





以前から発表されていたSPD−SLの新型が展示されていました。
青いのはシマノホイール専用のリムフラップです。





シマノのウエアライン“ACCU−3D”。
パンツのパッドは2重構造になっており内部パッドは通気性確保の為にスリットが入っています。

written by リンテン ★  Category→[日記]

2006年10月9日(月) 10:13

2007 シマノ展示会



10月4日、東京品川でシマノ2007年モデルのディーラー向けの展示会が開催されました。
大量の新製品を展示し大勢のシマノの社員の方が説明に当たっていました。
ニューモデルの展示&説明だけでなく新しい機構に関する講習会なども行われます。





講習会の様子。
写真はニューXTRの新設計のデュアルコントロールレバーの取り扱いに関する解説をしているところです。
実物や分解された部品、カットモデルなどを使用して詳しく説明していました。





上は油圧用デュアルコントロールレバーST−M975。
新開発のマルチ&インスタントリリースシステムで素早い変速を追及しています。
ここにダイレクトな操作感で、レーシングモーターサイクルの世界では常識のラジアルポンプを組み合わせるのは驚きです。シマノじゃなかったら出来なかったと思います。
下はSL−M970 これもより素早い操作の為の工夫が満載です。





新型ブレーキローター。
リヤ専用140ミリの新サイズが加わりました。
フロント用のキャリパーをリヤにセットして使用します。
より軽量化が可能です。





ローターを横から。
インナーローターはアルミ鍛造の強力なものです。
十分な厚みがあり、いかにも剛性の高そうなデザインです。
余分な肉厚をそぎ落としているので見た目よりもずっと軽量に仕上がっています。





ST−M975を裏から。
四角形のフタはなんとリザーバータンクのキャップです。
裏にフタを持ってくるとは以外でした。
エア抜きなどの作業はレバーをひっくり返して行うのだそうです。
後にチラッと写っているのはハブのクイックレバーです。





ラジアルポンプの心臓部。
非常に高い精度で加工されています。
このレバーは個人的にずいぶん前から興味を持っていました。
展示車に装着されているのを握ってみた感触は想像していたとおりすばらしいものでした。
是非、実際に山で使って確認したいです。





FC−M970。
一番多用するミドルリングはチタンとカーボンのコンポジットです。
軽量性、剛性、耐久性、変速性全てが向上しています。
クランクアームとチェーンリングを固定するボルト&ナットはトルクスになりました。





ホイールもリニューアル。
超軽量のスカンジウムリム、ラチェット数を増やしてあそびを最小限に抑える、新機構のストレートスポークの採用などなどシマノのホイールテクノロジーの結集です。





MAVICキシリウムタイプのストレートスポークです。
ハブ側はMAVICの様なスポークを通す為の割りがありません。
シマノ独自の特殊なスポークです。
赤いニップル部分はアルミ製です。








written by リンテン ★  Category→[日記]

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【新潟の自転車のプロショップ・佐々木輪店 】

MySketch 2.7.4 written by 夕雨